このエピソードを読む
2024年9月20日 09:53 編集済
算術家とかは要らないのか、それとも特技扱いなのかなそもそも知識が必要な問題ってわりと貧富の格差が大きい気ような…。まぁ努力の才能も才能だしそっちの方が扱いやすいのかもしれない。でもやっぱ実力主義って聞くと閃き問題とかのイメージがあるなぁ…何故か。
作者からの返信
貧困層のシルートが読み書きを出来るように、この国の教育水準は高いです。なので計算は「出来て当たり前」という理由で、特殊なレベルの天才以外は需要がないんですよ。彼らの国が欲しいのは高い技能の持ち主の他は「自国の文化に染まれる人」です。加えて、閃きが問われる科目より、努力による要素が大きい(と魔王が思いこんでいる)暗記科目が好まれます。だから、偏った試験になるというわけです。
編集済
算術家とかは要らないのか、それとも特技扱いなのかな
そもそも知識が必要な問題ってわりと貧富の格差が大きい気ような…。
まぁ努力の才能も才能だしそっちの方が扱いやすいのかもしれない。
でもやっぱ実力主義って聞くと閃き問題とかのイメージがあるなぁ…何故か。
作者からの返信
貧困層のシルートが読み書きを出来るように、この国の教育水準は高いです。なので計算は「出来て当たり前」という理由で、特殊なレベルの天才以外は需要がないんですよ。
彼らの国が欲しいのは高い技能の持ち主の他は「自国の文化に染まれる人」です。
加えて、閃きが問われる科目より、努力による要素が大きい(と魔王が思いこんでいる)暗記科目が好まれます。
だから、偏った試験になるというわけです。