編集済
公開してくれてありがとうございます。
この時代に馴染みのない人にもすらすら読めるし、どんでん返しもあるし、最後の一行も余韻があって、普通に良いと思いました~。
平安時代の夜の暗闇と、都を包むすすきの野が浮かぶようでした。
これだけのものが「惜しい」になるとは、きっと「青」そのものが怪異だったら良かったのかなぁ……くらいしか想い付きません。選者さんのコメントも良く、実質選ばれていましたよね。
必ずどこかの賞に引っかかるレベルは既にお持ちだと思うのです。
それにしても単語一つのお題って、どうにでもなるので難しいですよね。
作者からの返信
朝吹さん、
公開しちゃいました。
テーマは青と書かないと気づかないくらいに青を無視して書いてますね。だって綱の話が書きたかったんだもんといいわけ。
誤字指摘ありがとうございます。直しました!
あらすじしか知らなかった鬼切安綱の伝説でしたが、
とても読みやすく面白かったです。
ラストの母の顔をもう一度見たかった、というところが
素晴らしくいいですね!
作者からの返信
旗尾さん、
お読みいただきありがとうございます。
鬼切伝説は書かれているもので微妙に内容が異なっていたりしていて、どのエピソードに脚色していこうかと迷いながら(楽しみながら?)書いてみました。