⭐︎キャラクター設定⭐︎

「どうもこんにちは、橘綾音の母、橘明乃です。」


「…同じく綾音の母の東雲咲ー(棒)」


「もうっ!ダメじゃない咲ちゃん!もっと明るく!一応お仕事なんだからっ!」


「いや、だって…『プロフィールの全体公開』なんて聞いてないですよ…」


「まぁ確かにそうね。しかもその前節と後節両方を私達が担当するなんて…」


「ね!?おかしいですよね!?」


「ナイスアイディアね!」


「ぇぇ…」


「いいじゃない。一緒にみましょうよみんなのプロフィール。」


「…あぁ、こんな事なら個人記入欄クソ真面目に書くんじゃなかった…」


「ふふ、咲ちゃんがどんな事書いたのかとっても気になるわね。さっそく確認していきましょう!」


「…ぉー」


◆◇◆



高嶺たかみね麗華れいか(19)


△プロフィール

身長164㎝ 体重48kg

B:W:H…87/56/86


好きな物…綾音・百合本・咲・綾音・綾音

嫌いな物…天龍君🔪・天龍君🔪・天龍君🔪


性的指向…ノンケ(?)→バイ(?)

 

♪特徴


 黒髪ツヤツヤストレートロング。

 前髪の長さは眉より少し下まで、横髪は胸元あたりまで、後ろ髪は腰あたりまで。


 目つきは鋭く、瞳の色は髪と同じ黒。

 体系だけでなく、フェイスラインもシャープで全体的に細くて大人びている。


たちばな綾音あやね(19)


△プロフィール

身長159㎝ 体重51kg

B:W:H…92/61/89


好きな物…麗華・明乃・咲

嫌いな物…ノンケ・男・自分


性的指向…レズビアン


♪特徴


 明るい茶色のセミロング。前髪は斜めに流していて、横髪と後ろ髪は肩の辺りで綺麗に切り揃えてある。ただし、おしゃれが好きなのでその時によって髪型がコロコロ変わる。


 クリクリと可愛らしい目、瞳の色は茶色がかった黒。細身の麗華と比べるとかなり女性的な体型をしている。


東雲しののめさき(41)


△プロフィール

身長168㎝ 体重49kg

B:W:H…86/58/87


好きな物…明乃・綾音・麗華

嫌いな物…明乃の元旦那クソ野郎・大学の生徒ガキ共教授キモオヤジ


性的指向…ノンケ→明乃あけのンケ(明乃限定レズビアン)


♪特徴


 ツヤツヤの金髪ストレート。前髪はアシンメトリー。後ろ髪は肩甲骨の終わりくらいまで。普段は色々な形で後ろに一つにまとめている。


 目は鋭い切れ目で、麗華に似て全体的にシャープ。特に長くて白くて綺麗な生足が特徴。


 白衣+タートルネック+ミニスカート+生足+ハイヒール…美女専用装備。


たちばな明乃あけの(42)


△プロフィール

身長161㎝ 体重57kg

B:W:H…98/62/90


好きな物…咲・綾音・咲とのセックス

嫌いな物…元旦那・男・咲がいない時間


性的指向…レズビアン


♪特徴


 ふんわり明るい茶色のミディアムヘア。前髪の長さは眉が隠れるくらいまで、横後ろは肩まで。


 瓜二つと言われるくらいには、綾音に酷似している。明乃の方が若干目尻が垂れている。

 

 圧倒的な包容力を持った美魔女。


 現在専業主婦として家事全般を行なっているが、『私がいない所で明乃さんを他人の目に晒したくない』という独占欲を丸出しにした咲の意向。ほぼ監禁状態だが、明乃本人は買い物にさえ行ければいいやと、まるで気にしていない。


ひじり真冬まふゆ(26)


△プロフィール

身長159㎝ 体重52kg

B:W:H…91/57/88


性的指向…レズビアン


♪特徴


 暗めの金髪ふわふわヘアー。前髪は眉が見えるくらいのぱっつん。横髪は顎ライン、後ろ髪は肩あたりまで。仕事の時は後ろ髪をまとめ上げる。


 アイドル顔負けの可愛い顔をしているが、スーツを着て装飾品をつけると出来る女に早変わり。昼と夜とで違う顔を持つ。


※クリスマスの夜、綾音とセックスをしたお姉さん。現在は綾音の友人となる。


聖奈せな深雪みゆき(16)


△プロフィール

身長148㎝ 体重41kg

B:W:H…81/52/80


性的指向…???


♪特徴


 ピンクと水色の二色カラー。ライブによって変化するが、基本的に高い位置でのツインテールをする為、後ろ髪の長さはお尻より下。


 アイドルをする為に生まれてきたと言っても過言じゃないくらい、アイドル適正に優れた容姿。


 殺戮系アイドルという物騒な二つ名で活動している超人気アイドル。


※綾音の好みのタイプドンピシャ。密かに麗華にライバル視されている。現在出番はなし。


◇◆◇


「うふ。みんなのプロフィールを見るの、結構面白いわね。」


「ですね…」


「でも咲ちゃん?妻子持ちなのに、好きな物の欄に女3人の名前を記入するというのは、どうなのかしら。」


「い、いや、いやいや!!好きにも種類がありますからね!!」


「ふーん、へー、ふーん。」


「拗ねないでくださいよ…というか、あんたも好きな物がセックスってどうなんですか。エロすぎるでしょ。」


「事実を書いたまでよ?…でも咲ちゃんは私とのセックスよりも、他の女なんだもんねぇ…」


「あー!もうっ!好きです!私も明乃さんとのえっちは好きですから!」


「…じゃあ、今ここで私にキスして?」


「いや無理でしょ!?一応仕事中ですよ!?」


「私より仕事をとるんだ?」


「(明乃さんがめんど可愛いモードにはいってしまった…)…あ、ほら!カンペ出てますよ!…なになに、『そろそろ次話の話をして締めて』あ?クソ作家のくせに生意気だな。…まぁでも助かった!」


「…ツーン」


「あ、ほら!明乃さん、次回久しぶりに出番はあるんですよね!?ちゃんと予告しておきましょ!?」


「え?あ、そうだ!…皆さん!私、次の話に久々の出演をするんですよぉ〜」


「い、いぇ〜い!」


「ふふ、私一応この作品のお色気担当なのではりきっちゃいます〜」


「…え、明乃さん次話でなにすんの!?」


「ん〜、ひ・み・つ❤️」


「いや、せめて私とのえっちで我慢してくださいよ!?他にうつつを抜かしたら嫌ですからね!?」


「あ〜?咲ちゃんってば、可愛いんだぁ〜」


「う、うっさいです!…あ、ほら!締めますよ!」


「はーい。…じゃあ、今回はここまで〜」


「…お相手は、東雲咲と(げっそり)」


「橘明乃でしたぁ〜。ばいば〜い」


⭐︎★⭐︎


「綾音、顔を抑えてどうかした?」


「…うちのママがね…えっちすぎる…」


「…え?」

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