応援コメント

第10話 魔女に与えられた任務と買い出し」への応援コメント

  • フローラとジャドールの間に育まれる信頼と温かさが印象深く描かれています。
    彼女が真剣に感染症の原因を探り、解決策を模索する一方で、ジャドールが彼女を優しく支え、励まし、少しからかいながらも見守る姿が微笑ましいです。

    フローラが感染症の可能性を真剣に考え、浄化剤を準備する様子からは、彼女の責任感と、王宮からの依頼に応えようとする使命感が伝わります。

    フローラが薬草を集めているシーンでは、自分の知識と役割をしっかり認識しながらも、薬草の価値が一般の人には理解されにくいという彼女の気持ちに共感が生まれます。
    その中で「重宝されるべきものだ」という彼女の言葉には、自分の役割や能力に対する誇りが感じられ、彼女の魅力を深く感じます。

    ジャドールが「あなたがそうしてはつらつとした表情をされるのであれば、俺は本望です」と伝えるシーンは、彼がフローラをいかに大切に思っているかがはっきりと表れ、心を暖かく包んでくれます。
    フローラもまた、彼の存在に少しずつ安心を感じている様子がほのぼのと伝わり、彼らの間に特別な絆が育まれているのがわかります。

    そんな穏やかなひと時を引き裂くように響いた悲鳴が、次の展開への不安を煽ります。この突然の出来事により、フローラとジャドールがどのように動き、また新たな試練を乗り越えるのかが楽しみです。

    作者からの返信

    いつも本当にありがとうございます!!
    わたしが書ききれなかったことまでしっかり読み取ってくれたり、それ以上だったり……個人的にも素晴らしいコメントによって世界観が広がっていて、嬉しく思います!!
    感想のセンスの良さが、羨ましいくらいです!(←いつも月並みの感想しか残せない人)

    フローラはジャドールと出会い、少しずつ本来の自分を取り戻しつつあります😄
    ジャドールもフローラに入れ込みすぎて病的に追いかけていますけど、どっちもどっちで相当お互いに依存しているように思います。
    ストッパーなく描き続けるのは楽しかったですが😄(笑)
    このふたりはきっと相性がいいのでしょうね。
    フローラも外の世界を知らず、愛をほとんど知らないのでジャドールから受けるものすべてが彼女の中では新鮮で、刷り込みのような気もしますけど(笑)
    2年間、共に過ごす中でふたりで少しずつ、成長してきました。
    これからもこのふたりを見守っていただけますと幸いです!!
    じっくり大切に読ませていただいてコメントを返信しています🌷
    ありがとうございます!!

  • ジャドールの台詞の端々に見えるリップサービス。。。。口説こうとしてるのか、単に反応を楽しんでいるだけなのか。。。イケメンはこれだから困る。。。。

    作者からの返信

    イケメンは困りますよね。
    魔女が威厳を失ってしまうので、あまり振り回さないであげていただきたいくらいです😄(笑)
    正反対なふたりの暮らしは続く。。

  • 一章ごとの文字数が適切でとても読みやすいですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます😄
    毎日少しずつ書いていて、投稿しやすい文字数なのでそう言ってもらえて嬉しいです。