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2024年11月14日 21:35
フローラの秘めた弱さと彼女の魔女としての使命感が強く伝わり、心を揺さぶられる場面が多く描かれています。特に、彼女が高所恐怖症であることを隠しつつも、飛行中には必死にジャドールにしがみつく様子が、普段の彼女の冷静で自立したイメージとのギャップを感じさせ、可愛らしいです。また、流行病の解毒薬を作ろうと決意するフローラの姿から、彼女の心の奥に秘められた強い正義感と他者への思いやりが見て取れます。「もう魔力は使わない」と決意した彼女が、それでも魔法を使わなければならない場面に立たされることで、彼女がいかに大切な人を救う責任感を抱いているのかがわかり、胸が熱くなります。ジャドールとの関係もまた、この章でさらに深まっているように感じられます。フローラが彼に魔女としての力について話す機会が増えていることから、彼女がジャドールに心を開き、信頼しつつあるのが伝わってきます。ジャドールがフローラを恐れることなく、むしろ理解しようとしてくれる態度は、フローラにとって大きな支えであり、彼がただの護衛ではなく、彼女の本質を理解する唯一の存在であることを感じさせるとても印象深いお話でした♪
作者からの返信
おはようございます😄フローラはしばらく魔女としての力を使いたくないと魔力を封じていましたが、ジャドールと出会うことによって、もう少し他人から認められたいと思うようになり、少しずつ人のためにできることを探すようになりました😄王宮の依頼も受け始めています。ジャドールはフローラにしがみつかれてうはうはでしょうけど、フローラは高いところが苦手なので、森を出ることさえも苦痛だと思いますが、こうして彼女は少しずつ試練と戦っています。朝霧さんにも認めてもらえて良かったです!!ジャドールは今まで書いてきた中で一番感情をストレートに表すキャラクターですが、こういう生き方もある意味いいなぁと思った書き手であります(笑)非常に余談ですが。。言うことは言ったほうが後悔もないですし、ね。
2024年9月4日 15:51 編集済
>薬草を煎じるわたしを見て、騎士のひとりが倒れてしまったのがきっかけで彼は帰国し、代わりにジャドールがやってきた……ジャドールと仲良くなっていく(そうよね?)主人公は今やジャドールにメロメロですが、王子様の件といい、倒れた騎士の代わりにやって来た彼といい……先が気になります。。。。。
武田さま、いつもありがとうございます😄やはり、誰の目から見てもメロメロですよね(笑)本人だけは認めておりません。早くフローラが世界の中から抜け出してくれれば良いなぁ、と願いながら書いています。
フローラの秘めた弱さと彼女の魔女としての使命感が強く伝わり、心を揺さぶられる場面が多く描かれています。
特に、彼女が高所恐怖症であることを隠しつつも、飛行中には必死にジャドールにしがみつく様子が、普段の彼女の冷静で自立したイメージとのギャップを感じさせ、可愛らしいです。
また、流行病の解毒薬を作ろうと決意するフローラの姿から、彼女の心の奥に秘められた強い正義感と他者への思いやりが見て取れます。
「もう魔力は使わない」と決意した彼女が、それでも魔法を使わなければならない場面に立たされることで、彼女がいかに大切な人を救う責任感を抱いているのかがわかり、胸が熱くなります。
ジャドールとの関係もまた、この章でさらに深まっているように感じられます。フローラが彼に魔女としての力について話す機会が増えていることから、彼女がジャドールに心を開き、信頼しつつあるのが伝わってきます。
ジャドールがフローラを恐れることなく、むしろ理解しようとしてくれる態度は、フローラにとって大きな支えであり、彼がただの護衛ではなく、彼女の本質を理解する唯一の存在であることを感じさせるとても印象深いお話でした♪
作者からの返信
おはようございます😄
フローラはしばらく魔女としての力を使いたくないと魔力を封じていましたが、ジャドールと出会うことによって、もう少し他人から認められたいと思うようになり、少しずつ人のためにできることを探すようになりました😄
王宮の依頼も受け始めています。
ジャドールはフローラにしがみつかれてうはうはでしょうけど、フローラは高いところが苦手なので、森を出ることさえも苦痛だと思いますが、こうして彼女は少しずつ試練と戦っています。
朝霧さんにも認めてもらえて良かったです!!
ジャドールは今まで書いてきた中で一番感情をストレートに表すキャラクターですが、こういう生き方もある意味いいなぁと思った書き手であります(笑)
非常に余談ですが。。
言うことは言ったほうが後悔もないですし、ね。