ジャドールの極度の溺愛ぶりがユーモラスに描かれていて、フローラが彼の甘さに圧倒されつつもどこか心地よく感じている様子が微笑ましいです。
ジャドールが彼女の傍で一挙一動を世話焼きし、さりげなく彼女を喜ばせようとする姿は、優しさと執心が入り混じった魅力で、ほっこりさせられます。
「おはようの口づけ」や花柄のエプロン姿といったジャドールの突拍子もない行動が、フローラにとっての「朝の恒例行事」になっているのが面白いですね。
彼女がジャドールの甘さに翻弄されつつも、根底では信頼を感じている様子が伝わり、二人の間にある温かい絆が感じられます。
フローラの視点から見れば、「監視役」であるはずのジャドールが、あまりに献身的で愛情深く接してくることに戸惑いがありながらも、彼の気持ちに無意識のうちに応えたい気持ちも見え隠れしています。この二人の関係が今後どのように発展していくのか、またフローラがジャドールの溺愛にどこまで抵抗しつつも心を開いていくのか、楽しみです。
日常のやりとりの中で、笑いと愛しさが自然に入り混じっていく描写がとても心温まる回でした(^o^)/
面白かったです☆彡
作者からの返信
朝霧さま!!😭
素敵なコメント、本当に本当にありがとうございます!!
ひとつひとつ大切に読んでいます!
なんだかわたしが新しい物語を読んでいるようでわくわくして、胸がじんとしてしまって、それで『ああ、これはいただいたコメントなのだ!』と我に返ります😭😭
まるでひとつの作品を読んでいるような美しいコメント、嬉しいです!!
ジャドールがあまりにも自由すぎて、わたしも好き勝手書いてしまったので賛否があるかと思っていましたが、優しいお言葉にほっとしました。
彼は、自分の中では今までにないぶっとびすぎたキャラクターのように思います(笑)
『おはようの口づけ』もなんだかんだでほっぺにしかしないのは一応ジャドールなりの優しさなんです!!
あとは、自制心も保たないといけないしで、彼は彼なりにいろんなことをギリギリのところで制御しています😄(笑)
わたしが書きたかったけど書ききれなかった心境まで読み取ってくださり、感激です。
朝霧さまの文章には引かれるものがあります!!
ひとつひとつ楽しく読ませてもらっています。
めちゃええ執事、じゃなかった騎士だなぁ( *´艸`)
作者からの返信
この執事……いえ、騎士がどんどん暴走を始め、孤独の魔女を翻弄しまくります。。(当初の予定とは……(笑))