第14話 思考の言語化
議事録のエピソードがちょうど2週間ぶん
溜まったということで、コンセプトのおさらい。
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①継続的にコンテンツを出す習慣を付ける
②アイディアが物語(ストーリー)になるまでの代謝を上げていく
③コンテンツとして読者にお見せできる文章づくりをつねに意識する
↓
④書籍化など、商業展開を目指せるような物語(ストーリー)を作る
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休載期間も含め、半月経てば状況がいろいろと変わってきてまして
④の具体的なプロジェクトに関しましては
とうぶん見送りとなりそうです。
(企画作って簡易的なプロット組むまでは進めてました)
「長期連載・毎日更新」が前提のプロジェクトでして、
今の時期は両方とも厳しそうだな〜と。
カクヨムコンのシーズンに合わせて準備できれば
それが理想ではありますが、
12月は別のコンテストを目指しているので……うーんって感じです。
他のプロジェクトと相談しながらチマチマ進めていきます。
そちらはさておき。
議事録の毎エピソードのテーマを選びつつ
更新へ向けてぽちぽち文字打っていると、書いている途中で
「あ、このテーマじゃ書き切れないな」って
ボツになったり後日へ見送られるケースが多発しています。
書き切れない要因は、
今思っていることを自分の言葉で「言語化」しきれない
というケースが一番多いです。
言語化しきれない理由はさまざまで、
・語彙力や表現力がない
(物書き見習いとしていっちばんイヤなケース……)
・1エピソードとしての分量=文字数が足りない
(そのテーマに対して言葉を尽くすほどの私見を持ってない)
・1エピソードとしての深み=クオリティが足りない
(わざわざテーマに挙げるほどの内容じゃない)
・その思考や価値観が近いうちに変わっていそう
(議事録だから意見が変わってもいいっちゃいいんだけど……)
などが挙げられますね。
直近で公開が見送られた
(そしてボツになりかかっている)テーマは、
・オーディオドラマ →こえけん絡み
・夏アニメ →負けイン布教
・デリート作業 →改稿作業絡み
あたりでしょうか。
特にデリート作業は私が実際に使っている創作術なので
ぜひこの場で適切な言語化をしたいところですが、
説明するより例文をこしらえたほうが
伝わりやすそうで、準備に手間暇がかかりそうです。
この議事録でネタ切れを起こさないよう
Googleドキュメントで都度メモを取りながら、
ちょっとでも息の長いコンテンツになるよう心がけます。
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