第4章のお休み処

 二千年間、眠り続ける光一(タマ)を見守っていたクリストファの霊。

 彼はコールドスリープ研究チームの生徒の中で、最も光一と接していて親しかった人物です。

 光一もクリストファを信頼していて、実家の鍵を預けていました。

 2人の関係は被験者と研究者というよりも、親友に近いのかもしれません。


 本作を書き始めた当初、クリストファは光一の記憶として登場するのみの予定でした。

 しかし妹のケイトの霊が登場したので(彼女も書き始め頃は出てくる予定は無かった)、クリストファの霊も出すか~ということで、登場となりました。


 こんな無計画で適当な展開の本作ですが、お楽しみ頂ければ幸いです。



※画像:光一(タマ)とクリストファ

https://kakuyomu.jp/users/BIRD2023/news/16818093086437562237

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