第30話 とても短い後書きに思いを込めて……

 これで水床島の少年たちの話はおしまいです。

 この作品は筆者の少年時代の思い出をもとに書きました。その時、一緒に過ごしてくれた友人たちや、お世話になった先生方にこの作品を贈ります。

 最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。この作品が一服の清涼剤となってくれれば、幸甚の至りです。

                            茂村 拓時

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