「死」という生きている上で直接体験して書くことができないジャンルに自分も挑戦しているのですがどうも上手くいかず、この作品を読んで1つの正解へと続く道を垣間見たような気がしました。
自分も受験生である身です。
ゴールまで走り抜けて、清々しい気持ちで執筆活動を再開できること、心より願っています。
続きが待ち遠しいですね(*^^*)
作者からの返信
石動 朔様、コメントありがとうございます!
「作家は経験したことしか書けない」なんて言い回しがあるように、経験していない物事は勿論、生きている間に経験できないともなると、書くのはめちゃくちゃ難しいですよね……
少しでも石動様の助けになれたのなら、光栄です!
受験生!!お互い頑張りましょう!!
どうせならスッキリしてから書きたいですからね!
続きまで時間が掛かりますが、待っていていただけると嬉しいです!🙇
哲学的な要素が人間味に溢れる描写で描かれていて、見事に心をとらえてくれました。
話の主人公となる鶯谷波留という人物が失った居場所を夜空の星に反映し、さらに天の川を切れ目と例えることで全てを奪った青と称された海に比喩しているかのような描写に思えました。
『寄りかかっていた椅子が脆いのを知るのは、いつだって壊れて、転んだあとだった。』 この一文には、失うものの実態が分かりやすく比喩されていて、唯々綺麗な表現だと感嘆するばかりです。
後悔の無意味さ、現実の非情さ、そして月のない星空の真意……
人が何かを思案して心に留め置くには十分すぎるプロローグでした。
この話の続きを心よりお待ちしてますね(´ω`*)
作者からの返信
紀洩茶 新茶様、コメントありがとうございます!
最初から構想を組んでたので、心情と情景の全体的な比喩表現がしやすかったです!海と空の対比表現をメインに書きましたが、読み取っていただけたようで安心しました……我ながら回りくどく書いてしまったので、心配だったんですよね……
椅子のところ!!自信があった表現なので、お褒めいただけて嬉しいです🙇
この作品も、続きまでかなりお待たせてしまうと思います……
でも、絶対続きは書こうと決めてる作品です!それまで待っていただけると嬉しいです!!
描写がとても色とりどりで、色彩感溢れる感じが、本当はまだ生きていたかったのかも
と思わせて素敵でした