第9話 個人的な話
自分ってじっとしてられないんですよね。発してないと自分のエネルギーで自分が傷むってか。
で、大体がそれを他人に向けるので、執着が偏らないように対象人数を増やさないといけない(みんな逃げてぇ
だから作品書いてるとこもあるんですが、物語はやっぱ時間かかるから面倒に(身も蓋もない
これらには限界があるので、今回読書感想文を立てたのは良かった。村上春樹ならぶつかっても大丈夫!w
中学時代に本を読んでいたのは、自分を表現する言語の習得と自分の考えをぶつけるためだったなーと。
一般的な読書感想文のイメージって、作品を褒めるとか、同意することが多いけど、「この作品はクソだ」系は、学校では今受け入れてるのかな? まあ、先に親の検閲が入るでしょうけどwww
カクヨム始める前に「この作品はつまらない」ランキング見てました。(性格の悪さが滲み出ている。
ただ、どの方もかなり本は読んでるし、ランキングの動機も「今どき安くない本を、流行りだからと買って、面白くなくて読書が嫌になってほしくない」というものでした。だから商業的プッシュしてるやつだけでランキング作ってましたね。そう言われたら逆に検証したくなって読みたくなる気も……。
ちなみに私がいまだ忘れられない挫折本は『マークスの山』です。当時、このミスでプッシュされてて、リアタイではなく大人になってから手に取りました。
文体が合わなかったのか、全然入ってこない。で、諦めて、一度手放して、数年後またチャレンジ。その時はあらすじを把握していて予習までしてるのにまた挫折www
何なの、みんな平気で読めるの? って思ってたら、「その文体にこだわる必要あるのか?」っていうコメント見てちょっとホッとした自分がいましたwww
本って、わかんないと自分の頭が悪りぃのかな、って思いがちなのもね。
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