第9話 閑話 非常食が炎魔と出会う前
非常食「ピイピイ」[ママ、ママ]
非常食のママ「ごめんね、◼️◼️酷いお母さんで、でも貴方を生かすためなのここから絶対出ちゃダメですよ分かりましたね?」
非常食「ピイピイイイ!」[僕も付いていく!]
非ママ「ダメよ!付いて来ちゃダメよ!」
非常食「ピヨピヨヨ」[それじゃあママが!]
非ママ「大丈夫絶対戻って来るから、お母さんとの約束よ?」
非常食「ピヨ」[うん]
非常食と非ママが約束を交わした、そして非ママは洞窟から出て行った、非ママは帰らぬ人となった。
それからも非常食は待ち、待ち、待ち腹が減っても待ち喉が渇いても待ち、待ち続けた。
そしてある日のこと。
ザッザッザッザザッザ(足音)
足音がする
むく(顔を上げる音)
(ダ レ ?)
炎魔「うん?なんだこの赤い毛玉?突いてみるか」
(マ マ ?)
こうして炎魔達はであった。
後書き
今回はどうだったかないやー非ママに何があったんだろうね〜?ちなみに追ってた奴は人類じゃないよ。
つうことで❤️、🌾、⭐️しってくれよな
んじゃ (^^)/~~~
あ、いい米だ
かかったな
なぬ〜 あれ〜〜
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