第2話 始まりの野営

ザッザッザッザッザッ

誰かが洞窟から出てくる

炎魔「うーーん、やっと出れたこの洞窟入り組みすぎなんだよ!」


それは炎魔達であった


非常食「ピヨ〜〜」(−_−;)

炎魔「いや お前は俺の肩に乗ってただけじゃねーーーかっ!」

非常食「ピヨ!」(`・ω・´)ピョンピョン

炎魔「お なんだ?[自分もがんばったって]なにをだよ?」( ´Д`)

非常食「ピ ピヨ?」(・・?)

非常食が首をかしげる

炎魔「分からんのかーーーい!」( *`ω´)ー

炎魔「ハァ、まあええわ、つうか今夜の野営の準備しねえとな、どこか良い場所はないかな?」


炎魔達は野営地を探すため歩き出す

スタスタ

非常食(!)

非常食「ピヨ!ピヨ!」クイクイ

非常食が炎魔の襟を引っ張る

炎魔「うん?なんだ非常食どうした?」

非常食「ピヨ!ピヨ!」


炎魔が非常食の方を向くと非常食はとある方向を向く。


炎魔「うん?そっちになんかあるんか?」


炎魔がその方向を向くとそこには開けた場所が有った

炎魔「おっ 良い場所じゃねえか 非常食流石だ!」

非常食「ピヨ」むふ〜(`・ω・´)

炎魔「んじゃ 準備するか 非常食は降りてろ」

非常食「ピヨ!」ピョン

炎魔「よーーし やるか!」

------------------数十分後--------------------------------

パチパチパチ(焚き火の音)

ムシャムシャムシャムシャ


数十分後には何かの肉を焼き食う設営を終わらせた炎魔達が居た。


炎魔「いやーー やっぱ迷彩小竜カモフラージュドラゴンの肉は美味なー な非常食!」

非常食「ピヨー!ピヨン」

炎魔「おおそうか美味か美味か 」


炎魔達はいつの間か倒して居た迷彩小竜の肉を食っていた。


炎魔「ってゆかお前がっつき良いな」

非常食「ピヨ!ピヨ!」

炎魔「えっ お前もう完食したのか」(ー ーlll)

非常食「ピヨ!ピヨ!」

炎魔「あ? おかわりはなぞ?」

非常食「ピヨーーーン」Σ(゚д゚lll)


非常食大ショック!


炎魔「ハァ」ʅ(◞__◟)ʃ

炎魔呆れる!

この後爆睡に近いぐらい寝た


-------------------------【朝】-----------------

炎魔「うーーーん 良く寝た寝た」

非常食「ピヨーーーー」


一人よ一匹仲良く背伸びする


炎魔「ふぁ 朝食食って行くか」

非常食「ピヨ!」

十数分後......


炎魔「んじゃ 行くか」

非常食「ピヨ!」

炎魔達は朝食を食べ、支度を終わらせた。

炎魔「よし 非常食俺の肩に乗れ」

非常食「ピヨ」

スタタタタ ピョーーーン すちゃ

炎魔「レツゴーー!」

非常食「ピヨーーーー!」


スタスタ


炎魔達は歩き出す


終わり


------------------------------後書き-----------------------やあ 今回はどうだったかな?コメントしていてね


あと非常食って言う名前どう思う?


てゆうことでんじゃ じゃあなーー

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