炎魔ととある鳥の物語
和魚語り
第一章:始まりの灯火
第1話 出会い
ザッ ザッザッ (歩く音)
誰かが歩いている
(ダ レ ?)
⁇?「うん? なんだこの赤い毛玉? 突いてみるか」
歩いてきた者が赤い毛玉をそこら辺に有った枝で突く
ツンツン ツンツン
(ナ 二 ?)
ゴソッ
⁇「おっ 反応あり もっと突くか」
ツンツンツンツンツンツンツンツン(高速)
高速で突き始める
(ダ レ ?...............)
ムクリ
⁇「うん? 毛玉かと思ったけどこれ鳥の雛か」
⁇「ふむ 結構ボロボロだな親と逸れたのか?」
雛「ピ.....ヨ..........」
⁇「ふーむ 見捨てるのも後味悪いな 回復薬でもかけるか」
ばっしゃ(回復薬を掛ける音)
じゅーーー
⁇は赤い雛に回復薬を掛けた、雛は怪我が無くなった。
雛「ピ、ヨ?」
⁇「お 治ったか よし 後は大丈夫だろ んじゃ行くか」
ザッザッ(歩く音)
⁇はそこから立ち去ろうとした時
雛「ピヨ‼︎」
⁇「うん? なんだお前もしかしてついて行きたいのか?」
雛「ピヨ!」
雛はそうだと言わんばかりに頷く
⁇「えっ 冗談のつもりで言ったんだが合ってんのかうーん」
⁇はどうするか考えた
(こいつ俺との旅について来られるか だがこいつ)
メラメラ
(目に力を宿してやがる うーん 連れて行くか)
⁇「よっし、決めたお前を連れてくぞ!」
雛「ピヨ!」\\\\٩( 'ω' )و ////
⁇「おお嬉しそうだな、よし、俺の名前分からんと困るだろう 俺の名前は」
「炎魔だ!」
「そして今日からお前の名前は「非常食」だ!」
炎魔「わかったな?」
非常食「ピヨ!」うん
炎魔「よし! んじゃ 行くか非常食俺の肩に乗れ」
非常食「ピヨ」首ブンブン(横)
炎魔「お前もしかしてとべねーのか!立派はねあんのにまwwじwwかwwww」
非常食「ピヨーーー」( *`ω´)
非常食「ピヨ!」
ダッ たったたたたた ぴょいーん すた
非常食は行き良く助走し、そして地面を蹴り炎魔の肩に乗った
炎魔「うお!突然こっちくんなよ驚くじゃねーか」
非常食「ピヨ!」むふーー
炎魔「仕方ない奴だまっいっか 」
「んじゃ しゅっぱーつ」
「ピヨーー」
スタスタスタ
終わり
------------------------後書き-----------------------------やあ 皆んな作者(^^)だよ 今回の小説は炎魔の伝説(ちょっと黒歴史)が内容だよ
え 炎魔に怒られるかって 大丈夫大丈夫バレなきゃ良いんだよ もしばれても逃げるし、
ということで
んじゃ ばーいばーいなーい
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