第2話 追放される2
司祭「なにィ緑色ですとぉ!!」
他の貴族やその子供「「プゥークスっクス あいつ、ヴァン王家のくせに生産系ギフトとかぁ恥さらしもいいとこだわぁ」」
ヴァン王「貴様、、、我が神聖なる赤色のギフトを授かりしヴァン王家の一員なのにぃぃぃよくぞこんな恥さらしができるわァ!!」
「貴様は、首を切って殺してやるぅぅぅ」
ロール・ヴァン第3王子
「父上、こんなやつ、もう王家にふさわしくなんかありません。」
「ですが、殺してしまえばそれっきり、あの辺境の地 魔獣の森にシルベ公爵として追放してしまいましょう」
(よし!邪魔なクロードのクソ野郎とはおさらばだぜ!)
王「おぉいい案だ、さすがは我が息子よぉ」
「よし、王として貴様に告げる」
ーーーーーーーーーー「貴様は追放だ!」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーというわけである・・・まずい、あの魔獣の森は恐ろしい魔獣が生息している森だ。
俺「お待ち下さい、父上」
ヴァン王
「貴様の父ではもうないわ!」
「この恥さらしめ、、王家の汚点がぁ、貴様なんかは魔獣の森で野垂れ死ぬがよい」
「さっさと行けぇ!」
こうして俺は今、少ないお金を持たされ王城から追い出され、魔獣の森に向かう事になった。幸いにも良くも悪くもお金をくれて、最後の王都観光の許可を貰えた。
とりあえず、もしかしたら
凄いスキルかもしれないから人がいない通路にいって、、
俺「よぉし俺のスキルは何か調べるぞ・・」
ーーーーーーーーーギフト解放ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーギフトを開放しますーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーギフトをユニークスキルへと変換・・・ーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー成功しましたーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーランク設定中ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー成功しましたーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーユニークスキル及び付属スキル群を授与ーーーーーー
ーーーーーーーーーーー成功しましたーーーーーーーーーーーーーーー
開示します
ーーーーーーーーー創造錬金術(クリエイト・アルケミー)ーーーーー
ーーーーーーーランクSSSランク(世界の理への干渉が可能)ーーーーー
説明
想像すれば無から有を、無機質から有機質へと創造および変換が可能なスキル
なお、生命への干渉は対象が抵抗した場合、失敗する。
∟天の目
鑑定スキル
その目はすべてを知ることができる。
∟大図鑑
記憶スキル
一度錬金したものを記録できる
∟大賢者
コピースキル
鑑定したものをコピーできる
∟以心伝心
対話スキル
知恵を持つ生物との対話が可能となる
∟全言語理解
翻訳スキル
すべての言語を理解する
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
驚いた、、、、、このスキルを使えば色んなことができるぞ!
よし決めた!俺このスキルを使って魔獣の森を開拓する!
・・・誰も聞いてくれる人がいないなぁ・・・
そうだ!奴隷だ!良心が痛むけど俺がいい扱いすればいいしな。、、、
うん、よし行こう!
ーーーーーーー奴隷屋ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
店主「らっしゃい、、、」
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