第3話ー錬金術師なので錬金してもいいですよね?
奴隷屋の店主「あん、アンタ、金あんのかぁ?」
俺「奴隷は一人の値段はなんですか?」
奴隷屋の店主「5万ヴァン銀貨だよ」
まずい・・・俺の手持ちはたったの4万ヴァン銀貨だ・・・・
そうだ!こういうときは錬金術に頼ろう!
俺「すみません、ちょっと待っててください・・」
ガラン!俺は奴隷屋を出た!
俺は再び人目のない通路に行った。
「ステータスオープン!」
ーーーーーーステータスオープンコマンド起動ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー成功しましたーーーーーーーーーーーーーーーーーー
名前:クロード・シルベ
レベル:1
HP:10
魔力:120
攻撃:5
防御:1
瞬発:3
スキル
創造錬金術(クリエイト・アルケミー)レベル:1
(物体の変化のみ可能)
使用魔力:100ー100グラム
∟天の目 レベル:MAX
鑑定スキル
その目はすべてを知ることができる。
使用魔力:0
∟大図鑑 レベル:1
作ったものを再度作るとき使用魔力を10減らす
∟大賢者 レベル:1
鑑定したものをスキルとして習得できる。
:(なお、レベル1のためコモンスキルのみ習得可能)
∟以心伝心
知恵を持つ生物の対話ができる
∟全言語理解
すべての言語を理解する
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なるほど!!
確か、5万ヴァン銀貨はちょうど100グラムだ、、ということはスキルを使えば、、、
「スキル使用!創造錬金術(クリエイト・アルケミー)!」
ーーーーーーーー医師を変質して5万銀貨ができたーーーーーーーーーーーー
あれ、コレやばくね?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます