ほうほう、なるほど。当時五歳……ふふ✨
「ふるさとは遠きにありて思うもの」というのはキャッチーで、油断すると使いかねないお馴染みさがありますが、そんなふうに続いていたのか……(そこらへんの教養が教科書レベルの奴)。
なんか歌詞書いてたよな……と思って調べると校歌製造マシーンで笑いましたw
吉幾三を歌うときは、東北訛りを意識して唄う私です(大体やりすぎてるし、似てないし、てか、とか住み慣れた〜♪とか始めるw)
作者からの返信
歳は気にしないでくださいw
演歌を歌う時は、声に訛の要素がある方が情感豊かに歌えるような気がしますね✨️
とはいえ、最近は人前で歌うことも無くなったし、もっぱら車の中で熱唱するばかりw
室生犀星は結局、故郷に一度も帰らなかったんじゃなかったかな……。
エロエロ魔人なので、いろいろ知ると幻滅する詩人ですが、当時も今も田舎から出てきて成功した男性はみんなあんなものだったのかもしれず。
作者からの返信
偉人というのはあまり掘り下げるもんじゃないのかもしれませんねw
清廉潔白な人なんているわけはないのですが、作品から人間性を想像してしまったり幻想を抱いたりということは当然あるわけで
さりとて、一人の弱い人間としてみたときにそこに何かがあって、輝きを見いだしたならそれが芸術なり業績だったりに繋がっていたと見ることもできたり……
人物まで含めて作品として楽しまれるならそれもまた、ありなのかなぁ…などと思っております✨
吉幾三って、何年か前に、バイオでハザードなゲームのPRで東京さ行くだ〜♪の替え歌を歌っておられて、びっくりしたものでした。あんまり関係ない話ですみません。
作者からの返信
吉幾三って昔は、よくいる田舎で歌のうまい人の芸能人化だと思ってたんですけど、今になって感じるのは、詩の叙情の厚さと芸術に対する真っ直ぐさですね。むしろ、昔の話題性に頼らざるを得なかったころの苦悩みたいなものが感じられて、今その奥深さを味わております✨️
それでいて、最新のものにもアジャストしてくるんですから……恐ろしい人ですね✨️