応援コメント

第4話 チョコバナナ」への応援コメント

  • 登園日を間違えちゃったのかしら?
    チョコバナナ、美味しそうに見えますよね。縁日でついつい買ってしまうのはベビーカステラです。

    作者からの返信

    なるほど、そういう幸せな解釈もありますね✨

    何となくですけど、親がお金を払っていなかったんじゃないか、という解釈だったんですよね、今までずっと。

    年長組がいないのは、遠足かなにかに出掛けていて、年少組は園でお菓子作り。
    どちらに参加するにもお金を払わないといけない。当時はまあ、いろんな事情の子もいましたので、こういうイベントは自由参加。

    で、うちの親はお金が勿体なくて遠足費もお菓子代も払わないので、見てるだけ、という扱い……だったのではないかな、と。

    何となく先生方の、あたしに対する扱いに困ってる感じを何とな~く覚えてるんですよね、「なんでお前ここにいるの?」みたいな。

    あたしの他にももう一人くらい、参加してない子がいたような気もしますし……。

    今でこそ、親は筋金入りのケチだったというのが理解できるんですけど、当時はなんで兄弟のなかで自分だけお下がりオンリーだったのか不思議だったんですよね。小学校の時は徹底的に金を賭けられてなかったような気がしますw

  • 園児の時の記憶って不思議ですよね。
    完全に空白の部分もあれば、匂い立つ程鮮明な部分もあって。

    しかも原体験である場合が多いので、もう理由なしに影響され続けたり。

    丁度、今日完走した自作が正にそんな感じだったので、すごくシンパシーを覚えます。

    作者からの返信

    何となくですけど、あの時からあたしのハブられ癖が始まったような気がするんですよね💦

    そういう状況になっても、疑問を抱いてはいけない、的な。

    そちらの作品にも、折を見てお邪魔したいと思います✨

  • 色鮮やかなのに、繊細で切なく、きゅうってなるエピソードです……。
    (で、きゅうってなりながらも、「このエピソードの文章、凄いなあ。さすがだなあ」って唸ってしまう、物書き視点の自分がいたり)

    こういう系で思い出に残っているのは、りんご飴です。
    子供の頃に買ってもらえなかったので(たぶん、あの赤い色を問題視していたのだと思います)、大きくなってからバイト代でうきうきしながら買いました。
    なんかもう、物凄く美味しくて素晴らしいものに違いない! と、めちゃめちゃ期待しながら……。

    作者からの返信

    りんご飴も、あたし食べたこと無いんですw
    何故か、私の回りのお祭りの屋台にりんご飴はありませんでした。
    あまりに無さすぎて、地域的なものなのだろうか? と不思議に思ったのを覚えています。

    で……
    食べた人の感想は、もれなく「食べづらい!」ですよねw
    味も、「飴がへばりついた林檎」以外の何物でもなく、食べる前のあのワクワク感とのギャップが激しいらしいですね✨

    お読みいただきましてありがとうございます✨