色鮮やかなのに、繊細で切なく、きゅうってなるエピソードです……。
(で、きゅうってなりながらも、「このエピソードの文章、凄いなあ。さすがだなあ」って唸ってしまう、物書き視点の自分がいたり)
こういう系で思い出に残っているのは、りんご飴です。
子供の頃に買ってもらえなかったので(たぶん、あの赤い色を問題視していたのだと思います)、大きくなってからバイト代でうきうきしながら買いました。
なんかもう、物凄く美味しくて素晴らしいものに違いない! と、めちゃめちゃ期待しながら……。
作者からの返信
りんご飴も、あたし食べたこと無いんですw
何故か、私の回りのお祭りの屋台にりんご飴はありませんでした。
あまりに無さすぎて、地域的なものなのだろうか? と不思議に思ったのを覚えています。
で……
食べた人の感想は、もれなく「食べづらい!」ですよねw
味も、「飴がへばりついた林檎」以外の何物でもなく、食べる前のあのワクワク感とのギャップが激しいらしいですね✨
お読みいただきましてありがとうございます✨
登園日を間違えちゃったのかしら?
チョコバナナ、美味しそうに見えますよね。縁日でついつい買ってしまうのはベビーカステラです。
作者からの返信
なるほど、そういう幸せな解釈もありますね✨
何となくですけど、親がお金を払っていなかったんじゃないか、という解釈だったんですよね、今までずっと。
年長組がいないのは、遠足かなにかに出掛けていて、年少組は園でお菓子作り。
どちらに参加するにもお金を払わないといけない。当時はまあ、いろんな事情の子もいましたので、こういうイベントは自由参加。
で、うちの親はお金が勿体なくて遠足費もお菓子代も払わないので、見てるだけ、という扱い……だったのではないかな、と。
何となく先生方の、あたしに対する扱いに困ってる感じを何とな~く覚えてるんですよね、「なんでお前ここにいるの?」みたいな。
あたしの他にももう一人くらい、参加してない子がいたような気もしますし……。
今でこそ、親は筋金入りのケチだったというのが理解できるんですけど、当時はなんで兄弟のなかで自分だけお下がりオンリーだったのか不思議だったんですよね。小学校の時は徹底的に金を賭けられてなかったような気がしますw