作者さんは、安倍公房さんをヒントに、「ひきこもり日記」として、この作品を書いています。安倍公房さんは、僕も、大ファンです。語彙も多く、哲学的で、たいへんレベルの高い作品だと思います。作者さんの言う「未来は運!」というように、この作品は、いつまで続くか、わからない。ぜひ、いけるところまで、行ってください。あなたを、応援しています。
マジで彼は天才だー。慧眼の持ち主である
最新作から引くと、時間についての鋭い考察が光る。腰痛についての優しい諧謔が光る。読んでいると、いろいろ考えさせられるのは、それが銀色に輝く言連の連鎖である証左だろう。