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  • 2024/10/15への応援コメント

    占い天使オッティモちゃん中毒である。
    この巻頭の言葉、
    まるで無季俳句のようですね。

    それにしても、
    104歳の天使、オッティモちゃんという設定が面白いです。
    まあ、あまり深入りはしませんが。

    作者からの返信

    こんにちは!
    九頭龍一鬼です。
    滝口アルファさん、応援とコメント、誠にありがとうございます。

    『占い天使オッティモちゃん中毒である。』
    は7・6・7なので、自由律俳句にしても、すこし長いですね。

    『咳をしてもオッティモ』
    あたりがよかったかもしれません。

    占い師の公式YouTubeは、大抵、2000人くらいのチャンネル登録者様がいらっしゃるのですが、オッティモちゃんは800人もおりません。

    TVに出たら人気者になるとおもうのですが、どこかしら(どこかはわからない)がコンプライアンスに引っかかりそうです。

    まあ、深入りはしないほうがよろしいかと存じます。

    では、今後ともよろしくおねがいいたします。

  • 2024/09/27への応援コメント

    入選おめでとうございます。
    私は「八月に響く銃声やムルソー」が
    一番良いと思います。
    おそらく5・8・4の韻律のため、
    落選の憂き目に遭ったのではないかと推測いたします。
    私はそのリズムの歪みのようなものにこそ、
    この俳句の真骨頂があるのではないかと思いました。
    ともあれ、改めて、
    入選おめでとうございます!

    作者からの返信

    こんにちは!
    九頭龍一鬼です。

    滝口アルファさん、コメントとお祝いの言葉、誠にありがとうございます。

    俳句の世界において、愚生はまるっきり初心者なので、大先輩の滝口アルファさんに応援してもらい、非常にうれしいです。

    『俳句ポスト365』のシステムからいって、木曜日までに該当句の掲載がなければ、金曜日の入選決定となるのですが、愚生は、今回、木曜日まで愚作が掲載されていない時点で、「これは『ムルソー』の句が這入ったな」と確信しておりました。

    そこで、入選作は「死霊統計」のほうだったわけです。

    物語句としては、以前にも、『白鯨』を詠んだ句が水曜日に入選していたので、『異邦人』を詠んだムルソーの句も這入るだろうとおもっていたのです。

    どうかんがえても、『白鯨』よりも『異邦人』の物語を識っていらっしゃるかたのほうがおおいはずなので、不思議です。

    滝口アルファさんの「溺死のオフィーリアのほほえみ花水木」の御句も、物語句の傑作だと存じますが、物語句は、読者様が物語を識っていることが前提なので、むずかしいですね。

    作者名は失念いたしましたが、大谷崎の『春琴抄』を詠んだ「佐助の眼突きたる針も納めしや」という名句も、読者によっては、まったく意味不明にもなってしまいます。

    「ムルソー」の句は、滝口アルファさんの御指摘のとおり、句跨がりなのがひっかかったのかもしれません。

    短歌では、巨匠塚本邦雄が破調の傑作をたくさん遺されたので、句跨がりは市民権がありそうですが、俳句初心者の愚生には、俳句の世界で句跨がりがどのように評価されるのか、いまのところよくわかっていません。

    まだまだ、勉強不足です。

    いずれにせよ、初心者コースを制覇できてうれしいです。

    では、今後ともよろしくおねがいいたします。

  • 2024/09/06への応援コメント

    いつも九頭龍さんの文を楽しみに読ませていただいています。九頭龍さんが文を投稿されていると、嬉しいです。自分は頭がいい方では全くないのですが、俺なりに宇宙や量子力学に興味があるので、色々わからないことはパソコンで検索しながら読ませてもらっています。(正直、それでも難しい。ワシはかなり偏った文系だからです)

    自分もB'zが大好きです。個人的に好きなのはドラゴンズ・ドグマっていうゲームの主題歌になった「Into Free -Dangan-」って曲です。元々は「さまよえる蒼い弾丸」って曲のバージョン違いだそうです。ビーズはかっこいい! もう稲葉さんも60歳近くになるのかな。

    作者からの返信

    あらためまして、大澤涼さん!
    九頭龍一鬼です。
    Unknownさんから改名して、はじめてのやりとりだとおもいます。

    現代物理学は、量子力学以降、たとえば、超ひも理論や場の量子論、マルダセナの対応あたりになると、大學の教授レベルでも、数式によって、厳密に理解するのはむずかしいかとおもわれます。

    なので、我我のような文系の人間は、とりあえず、それぞれの研究における『結論』だけ識っておいて、――科學の常識はつねに変わりつづけるので――『いまのところはこう考えられているのか』と記憶しておくくらいでよいのではないかとおもいます。

    たとえば、『素粒子は膜のかたちをしていて、その先にはほかの宇宙が広がっている』(M理論)とか、『宇宙は外から見ると二次元で、宇宙でおこるすべての情報は、二次元の宇宙の表面にすべて記録されている』(マルダセナの対応)とかです。

    愚生も、そのレベルで、星新一賞の最終候補になれました。

    大澤さんもB'zが好きだとは、非常にうれしいです!

    B'zというと、愚生の中学時代に全盛期だったので、大澤さんも聴いてらっしゃるとは意外です。

    「Into Free -Dangan-」は、愚生も好きです。

    ほかにも、愚生は、アップテンポでは、「BURN -フメツノフェイス-」「スイマーよ!!」「哀しきdreamer」など、バラードでは、「きみをつれて」(これは小説の題名にもしました)や、「Survive」などをよく聴きます。

    が、大澤さんはAmazon musicをお使いだったと記憶しているので、サブスクリプションでは聴けないかもしれません。

    その場合は、申し訳ありません。

    稲葉浩志さんは、現在59歳、今月で60歳のようですね。

    これは、一種の悪口のようにも聞こえるかもしれませんが、おおくの大ヒットミュージシャンが、だんだんと、マニア路線に変更してゆくのにくらべて、B'zは、何十年閲しても、ヒット路線を驀進しているところを尊敬します。

    では、今後ともよろしくおねがいいたします。