初めまして。企画から参りましたイオリと申します。
情景描写が美しく、読みながらイメージが流れてきます! 私もこんな風に書ければ良いのに、と思いました。居酒屋の賑わいがとても良いです。ポテトサラダ食べたい←
レオニアスさんの優しさは、生来の性質だけでなく己が武力を誇る家系に生まれながら剣術に秀でていない劣等感(と言って良いのかどうか……)によるのもあるのかな……と妄想してしまいました。聖剣やアルナール様の、強く美しく、そして弟への愛情がたまりませぬ。
レオニアス様を慕う騎士の方々の絆も胸が温まります。
アルナール様を見返すとのこと、すごく気になります。フレジアさんとの恋の行方も気になります……!!
作者からの返信
ご訪問ありがとうございます!
あ、聖剣リ・レマルゴスの優しさを感じ取っていただけるとは……ありがとうございます。そうです、あいつ、レオニアスには甘いんです。本人は気付いていないのですが。
ポテトサラダは、マヨネーズを使わないレシピもおすすめです!
レオニアスさんの下手くそはご本人の性格にも関係しているのかなぁと、ふと。剣術が好きではないけれども一本道として用意されていたのだから仕方なく……他に選択肢があったなら選ばなかったのでしょうか?
そしてまたまた食べものが美味しそうです!ポテトサラダ、食べたい!
作者からの返信
選択肢があったら騎士にはなってないでしょうねー。
でもレオニアスの境遇ってそれほど珍しいものではないと思うんです。家が自営業だったから家業を受け継いだ、家が代々医者だったから云々……っていう人は結構いるかと。
ただスポーツ選手なんかと一緒で、その業界をけん引するほどの存在になるには「好き」+「才能」が必要なんじゃないでしょうか。