第2話 初めてのひとり?暮らし!

主人公が日本国に保護されてからは、自身の身の回りの整理を

して行く作業に追われて居たが

それもひと段落つき、今度は主人公が暮らす場所の変更をする事になった。


主人公は今まで、両親と一緒に暮らして居たが

それでは主人公を守護する事が大変である為

引っ越しをして欲しいと、お願いをされた為

主人公は、居心地の良い実家を出たく無いが為に

無理難題を言ってみたら、最初は検討してみると

言って下がって行ったが翌日には返答があり

主人公が出した条件が全て認められたとの報告があった。



主人公が出した条件は、以下の通りである。


1、 住む所は、指定しないが電波が確実に通る所。


2、 主人公の荷物は出来る限り主人公が選んだ物を全て持って行く事。


3、 主人公の両親の守護もする事。(普段通りの生活をした状態で)


4、 主人公の親戚を守る事。(親戚は関東に居る人達と沖縄に居る人達)


5、 主人公の実家を守る事。(主人公の実家を常に監視して守る)


6、 主人公に着ける護衛は先ずは人柄重視で次は見た目重視で選出する事)



7、 基本的に主人公の行動に制限を設けない事。


8、 主人公の頼みは出来る限り叶える事。


9、 主人公の住む家はオール電化である事。


10、 主人公の住む家には住み込みで護衛兼家政婦を着ける事。

(家政婦は美人でスタイルの良い人)


11、 主人公が選んだ子作りをしたいと思った人が政府が選んだ人以外からでも選んでも良い事にする。


12、 主人公が選んだ子作りをしたい人が芸能人でもキチンと許可を取り

連れて来る事。


13、 主人公に渡す月額の支援金はお小遣いとしてであり

主人公の飲食代は、政府が責任を持って払う事。


14、 主人公の飲食代以外でも欲しい物があれば出来るだけ買う事。


15、 主人公が住む家にはあらかじめ家具や家電は

国産の物で揃えて置く事。


16、 追加で追加したい事柄があったらいつでも追加出来る事。




政府に提示した事はこれで以上である。


これを踏まえて、政府から許可があったので

主人公はさっそく政府にお願いをして行き


主人公が政府に出した条件の内、11と12に該当する事柄である

主人公が希望する子作り相手を指定する事とあるが

それをやって行く事にした。



主人公が先ず選んだのは、主人公が好きなアイドルグループと

その姉妹グループのメンバー達である。



そのメンバー達は全メンバーでは無くて

主人公が好きなメンバー達を厳選して選んで行き

その選んだメンバー達を、政府に伝える事でそのアイドル達を

集めてもらう事にした。



アイドル以外にも、元アイドルであったり

モデルであったり、タレントであったり

女優であったりする人達を選んで行き

それを政府に伝えると、すぐに動いてくれて

どの女性と先ず、子作りをしたいかを選ぶように言われたので

先ずは、今までのアイドルの中で1番好きである

現在は国内で、トップのアイドルグループに所属して居るメンバーであり

そのメンバーは4期生の子で、実家が名古屋にあり

その実家がやってるお店は蕎麦屋である。

学生時代は、吹奏楽部に所属して居たようで

やって居た楽器な、クラリネットである。


その子の実家は有名であり、人気メンバーの実家である事で

結構繁盛して居るようである。



その人気のアイドルグループの4期生のメンバーを選んで行き

それを政府に伝えるとすぐに動いてくれて

出来るだけ早く、子作りが開始出来るようにして行くと言う事である。


後、政府の役人にお願いとしてそのこれから子作りをして行く子には

アイドルが多く居るので、そのアイドル達が卒業しないで済むように

現役で居られるようにと、お願いをして置いた。



それから、その最初の子作り相手が来るまでは

ネットやSNSを見て、色んな人達を見て

子作りしたいと思える人を探して行く事にした。



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