ある日世界中で突然奇病が流行りそれが原因で起こる世界的危機。

まさきち

第1話 ある日世界中で原因不明の奇病が発生したぞ!

ある日、世界中で原因不明の奇病が発生して

あっという間に世界中で混乱が起こった。


その原因不明の奇病は、人種関係無くかかる奇病であり

かかるのは男性のみであり

その奇病に奇跡的に感染しなかった者達が

世界中でとても優遇される事になる。



この物語の主人公は、アイドルが好きでアニメや漫画やラノベが好きな

所詮オタクと言う人種である。


その主人公も、原因不明の奇病には奇跡的にかかる事がなくて

ラッキーくらいに思って居たら

世界中の国々で、男性の検査をする事になり

当然ではあるが主人公もその検査をすると

奇病にかかっていない事が分かってしまった事で

主人公は、隔離をされた後に

隔離されてから、数時間ほど待たされてから

護衛が来て僕を他の所に連れて行くと言われたので

黙ってついて行き、それからたくさんの検査をした所

やっぱり主人公は、奇病には感染していない事が判明した。



それからは、国から役人が来て

僕はこれから国の監視下の下で暮らす事になるが

その代わり国からは、支援金のして

毎月に、支援金が渡される事になると言う事で

その金額を聞いたら、毎月に貰える金額は取り敢えず100万円と言う事である。



それから、国からの要請で国の方でリストアップした

女性の中から、主人公が選んだ女性と子作りをして行き

子供をどんどん増やしてもらわないと

子供が増える事が無いし、現在この日本国で

射精が出来る男性がごくわずかであり

その射精が可能である、男性は主人公を含めても5人もいないと

言われた。


それにその射精が可能である主人公を除いた4人は

2人が、65歳以上でありギリギリ射精は出来るが

それでも射精をしても精子は殆ど出ず

出たとしても、量が出ないと言う事で

その65歳以上の2人に関しては、精子を採取する形を取る

方向に進んでおり、他の2人の内1人がゲイであり

女性との子作りを拒否して居ると言う事ではあるが

それでも精子の提供は、なんとかやって貰える事になったそうである。



最後の人は、射精は出来るが性行為が出来るかが怪しいという

問題があるという事である。


その問題とは、その男性の性器がとても小さくて

とても性行為をするには、足りないという事でもあり

射精をしても、子宮に届かないと思われるので

その小さい男性も、精子を採取する事が決定して行き

その小さい男性は、精力はかなりあるそうで

毎日搾り取られるという事である。



そんな事から、主人公しか直接する子作りが出来ないという事であるので

主人公に白羽の矢がたったという事である。



それから主人公は、忙しくして行き

先ずは今までやって居た仕事を辞めて行き

仕事と言っても、高卒で就職したけど上手く行かず

それからは職を転々としたが、中々会う仕事が見つからず

少し休憩する気持ちで、家でゆっくりして居ると

仕事をする気がなくなって行った事で

あっという間に年数が過ぎて行き、ニートになった

3年目には、青少年相談センターと言う所があり

そこに月に1回のペースで、通って行ったが

特に進展はしないまま過ぎて行き、主人公の担当が2人目になった時に

母親からの提案で、精神科のクリニックに行ってみた所

主人公には、先天性の疾患で発達症害がある事が

検査の末に分かったので、それからはそのクリニックで薬を

もらい通院して行き、クリニックの先生からの勧めで

B型の事業所に行ってみる事にした。


その事業所を調べてみたら、結構色々とあり

主人公は、家から最も近くにある所を選んで行き

通う事になった。


それからその事業所には、1年近く通い

それから父親が見つけてくれた、障害者雇用がある

企業があったので、そこの見学会に行くが

今の状況では、ダメだと言われてから

色々と努力して事業所に通える日数を増やして行き

今では、月〜金で通うようになり

そんな状況の中で、世界中で奇病が発生した事で

僕が感染して居ない男性であり

この日本国で勇逸、子作りが出来る男性であると判明した事により

国から支援が得られると言う事で、僕は取り敢えず今の通って居る

事業所を辞めて行かなければ行けない

状況になってしまった。




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