コメント失礼します。
ギリギリ生還はできたけど、ミサキの復讐心でまたこの先同じようなことが起きてしまうのか心配になります。ソロネのためにも、自分のためにも、ウェリエルのためにも気持ちのコントロールが少しでもできるようにならないと、本当の意味での復讐は果たせなくなりますよね……。
彼女を窘めるユリエ少佐が居てくれて良かったと思います。彼女のような存在が居なかったら、ミサキは止まらなかったでしょうね……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この作戦が始まってからなんだか不安定なミサキちゃん、らしくもない言動が時折り見られます。お姉ちゃんとして軍人としての責任感よりも復讐心が勝ってしまいました。
でも同じような復讐心を持つユリエ隊長だからこそ、ミサキちゃんを止めることができたのかもしれません。持つべきものは良き上官です。
そうか!!! ミサキちゃんの中にも悪魔がいたんですね。レビューを書いててなんですが、まだまだ彼女への理解が甘かったみたいです…。
ソロネちゃんたちとの日常の中に憎悪が入る隙間はなかっただけで、過去を奪った敵を忘れたわけでもない。いざ正当な暴力をふるえる相手が目の前に来たら、正義の怒りをぶつけろぶつけろぶつけろ!!! ですよね。力があれば幾らでも残酷になれる。上官に恵まれてよかった。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ちょっと復讐心を覗かせていたミサキちゃん、いざ戦闘が始まると海峡の亡霊にでも引きずられてしまったのか、ダークサイドに落ちる寸前でした。
でも基本的にはレビューを頂いた通り、本来の彼女は光でも闇でもないフラットで、妹を最優先にするあまり自分というものが薄い子です。
重大な命令違反は営倉送りでは済まないところですが、ユリエ少尉が握りつぶしてくれたのでしょう。
今回のミサキちゃんは本来の自分からずいぶんと外れてしまったことを自覚して、自らの行いを後悔しています。真面目すぎて落ち込みが激しいタイプかもしれません……。
ギリギリで生還できたものの、危なかったですねミサキちゃん。
戦果としては褒められてよいのかもしれませんが、命令違反はいけませんなぁ( ;∀;) 復讐心のまま殺戮していく様が普段のミサキちゃんとのギャップが激しくて、ブルブル震えておりました。ユリエ少尉はミサキちゃんの心中を慮ってくれたようですが……。ウェリエルも大事にしてあげてねミサキちゃん!
ともあれ、ソロネちゃんの元へ無事に帰れて良かったです( ;∀;)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
復讐心に囚われながらも、なんとか帰還しましたミサキちゃん。ただ彼女の行為は命令違反であるばかりか、どうせ艦砲射撃を行う場所への攻撃なので何の役にも立っていません。
無為にその手を汚してしまったミサキちゃん、立ち直ってくれれば良いのですが……。
今回はなんとか生き延びることが出来ましたが…未だ振り切れたとは言い難いでしょう。
このままでは、ミサキさん以外の誰かが失われてしまいそうで怖いです((((;゚Д゚)))))))
作者からの返信
コメントありがとうございます!
らしくもなく復讐の念にとらわれてしまったミサキちゃん、撃墜寸前の損傷に気づいてもいませんでした。
前回の作戦以上に厳しい戦いが予想される極寒の地、みんな無事に帰還してほしいものです……。