第46話 ミルタ
朝起きるとリラの腕に挟まれていた。
リラのキャミソールを剥いでチュウチュウと吸うと甘く白い汁を滲み出てきた。
「ご主人……あぁ……」
リラの腰からお尻までのスベスベ肌をゆっくりと堪能して下に降りる。エリス達が朝食の準備をしてくれているので一人づつお尻をスカートに手を入れてダイレクトにソフトタッチしてキスをする。頬を赤くして可愛い。俺の血でハイヒューマンにしたら……。
食事を終えて、ソフィアとエルフの街に行く。長老に久しぶりに会っていくか。
「随分と感じが変わったね。ソフィアもかなり強くなったようだね。里の周辺も魔物に守護してもらっているみたいだし、少しお礼をしないとね。」
1000匹以上の魔物を召喚できるようになっているからな。相当に強い。
「うちのエルフをまた奴隷でもらってくれるかい。戦いにはいかせなくてもいい。お前さんが死んだら返してもらえればいいよ。」
しばらく待つとエルフが長老のテントに入ってきた。美人だ。
「わかった。もらい受ける。」
エルフはメイドとして働いてもらうことにした。早く甘い汁を味わいたい。エルフは一旦屋敷へ送り届ける。
再びエルフの里に戻り、森に出る。高さ30メートルほどのアースドラゴン、ヴィクトルが外で待っている。大きすぎて使いにくいんだよなー。
「ヴィクトル、人化とか出来ないの?」
「………」
やることは指示出来るが話せないんだよな……。
ヴィクトルの上にジャンプして亜空間の血を口に流してやる。この体だ。大量にいるだろう。樽に貯めておいた血を丸々飲ませた。
「おおっ!」
体が熱い。存在進化したか。
巨体は光を放ち、小さくなっていく。人化できたようだがデカいな。3mくらいはある。
「主よ。我はアースドラゴンからガイアドラゴンになれたようだ。これからもよろしく頼む。」
ヴィクトルはガタイがいいイケメンだ。
「部隊はどうする。」
「はい、サラマンダーを仲間にしたいと思っています。」
ルーカスがさっと現れ頷く。ヴィクトルにオリハルコンの装備品が次々と装着される。ヴィクトルは大剣と大盾を装備している。大剣には切れ味上昇、大盾には物理魔法障壁が付与されている。
ソフィアにフレイムリザードを出してもらい北へ進む。ヴィクトルの大剣は身の丈を超えて4mくらいあり、ブンブンとその大剣を振り回し、森ごとクリスタルスネークやギガース等の魔物を両断していく。もちろんすぐに亜空間収納だ。しばらく進むと、火山が見える。火山はマグマをドロドロと流している活火山だ。火山の麓の洞窟に入る。京子に付与してもらった環境影響無効の腕輪で快適だ。
流れるマグマの中でうごめく何かを見つけた。よく見るとマグマ全体にびっしり小さな真っ赤なトカゲがいる。あのバカでかいヴィクトルの部隊が10cmくらいのトカゲなのか。想像ができん。
さら奥へ、下へ下へと降りていく。マグマの通り道になっていて空洞部分は広く、フレイムリザードでも楽に進むことができる。途中で襲ってくるフレイムリザードやファイアリザードを倒して素材を回収をしていく。
どれだけ降りたかわからないがマグマの中をジャブジャブと川を走るように進むと真っ赤な山が見える。10mくらいあるあいつがサラマンダーのボスか。
ボスサラマンダーがこちらを見つめると、小さなサラマンダーが一斉に襲ってくる。すごい数のサラマンダーがフレアを発生させながら津波のように襲ってくる。ヴィクトルは大盾で防ぎながらゆっくりと前進し、ボスサラマンダーを突き刺した。ぐぉーっと叫ぶ口に俺の血が入ったボトルを投げ入れて従属化する。
ボスサラマンダーは話すことはできないが意思を伝えることはでき、ヴィクトルとは会話に近い意思疎通ができるようだ。洞窟内のとんでもない数のサラマンダーをボスサラマンダーは召喚できるようで一体一体がフレアを放ったら脅威だろう。数的に億こえそうだぞ…
ボスサラマンダー真は赤なトカゲでグルグル言って10mある巨大な体をゴロンとしてお腹を見せている。可愛すぎる。首元を撫でてやる。
強い奴10匹を集めさせる。たくさんいすぎてわからなかったが5m〜2mの大きさの赤いトカゲが集められた。
「主様、お呼びでしょうか。早速主様の血を分け与えさせていただきます。」
呼んではないが呼ぼうと思ってたからいいか。もはや俺が指示するまでもない。サラマンダーは存在進化してクリムゾンサラマンダーになった。二足歩行の真っ赤な髪をフワフワとなびかせてる燃えるような瞳の美女9人で、全員裸だ。すごくスタイルがいい。ボスサラマンダーはそのままだが……。
「さてとサラマンダーの装備は……ボスサラマンダーはヴィクトルが乗れる用に鞍と手綱、青魔法石の首輪を、後は赤魔法玉の首輪とオリハルコンを装備させましょう。」
自動的に装備されていく。クリムゾンサラマンダー達はビキニアーマーみたいな際どいオリハルコン装備と皆両手剣だ。大きいのが好きなんだな。クリムゾンサラマンダーは俺の前に跪く。
「ヴィクトルを支えてやってくれ。」
ヴィクトルはこの火山周りで狩りをするというので素材を回収するように伝える。別荘に戻ると寝室の前にはエルフの里から貰い受けた奴隷のエルフがいる。
「今日はよろしくお願いします。ミルタと申します。」
ゆっくりと深くお辞儀をした。礼儀正しい娘だな。ミルタは薄めピンク色の髪を長く伸ばして、きれいな薄緑の瞳をしている。耳は大きく長く、何事も頑張りそうな新入社員系美人だ。ドアを開けると狭い部屋に入った。マッサージするようなテーブルが置いてあるが…。そうか…なんとなく理解した。このやる気ある新入社員美人がねぇ…
「ここはどこでしょうか…」
理解が出来ないエルフを抱きしめて見上げるミルタに長いキスをする。
「んんっ…」
目がトロンとなったミルタを優しくにテーブルに四つん這いにさせて縄で手足と膝を縛る。
「えっ……あの……」
状況が把握できないミルタ。ミルタの後に回り、下着を膝まで下ろして突き出たツルツルな部分を舐めていく。
「あっ……そんな……恥ずかしいです……んっ……」
しばらく舐めていると熱い汁が溢れてきた。
さてと、用意された道具を再確認する。まずは白い液体が入った注射器だ。と言っても先端は針ではない。柔らかなゴム製で大きさも4リットル位は入りそうだ。震えるミルタの突き出す穴かにゴム部分をねじ込ませて白い液体を注入する。
「うっ……いや……ロウ様……な……何かが入って……」
震えるミルタの下着を履かせ、振動する棒を下着の中に入れて、常に振動が直に伝わるように設定する。お腹をさすってみるとあんなにスリムでくびれていた腰回りはぽっこりと膨れて下に垂れ下がっている。
「ロウ様……」
テーブルのそばにある椅子に腰掛けてプルプル震えるミルタを鑑賞する。どれくらい時間が経っただろうか。ミルタは身体をビクンビクンと痙攣させてその度に黒い棒が揺れて、更に刺激が強くなるスパイラルに陥っている。黒い棒からは透明な液体が漏れ出ていて、棒の先からポタポタと絶え間なく滴り落ちている。
「んっ……」
ミルタは懸命に耐えている。一度黒い棒を外してやり、横から顔を下に潜り込ませて垂れ下がる山頂をハムハムすると山頂からプシュッと甘く白い汁が吹きこぼれたのでゴクゴクと飲む。
「あっ…ロウ様……」
両手で絞り出しながらチュウチュウと吸う。ミルタから出る汁は甘くて美味しい。
「ロウ様……もっと吸ってください……」
ビクビクと身体を大きく震わせると下着を履いたまま、白い液体が噴き出てきた。
「あぁっで……でちゃう……」
グチョグチョの下着を下ろし、もう一本ある注射器を注入する。
「な…なかに…入ってきます…」
体を痙攣させてると、山頂から飛沫が飛び散る。
「んん…ロウ様…ありがとうございます…んんっ…」
体をクネクネさせてポタポタと漏れ出ている。顔の前に回り、顔を近づけると身を乗り出してよだれを垂らしながら唇を貪ってきた。
「あぁ…ロウ様…ロウ様…」
そのまま山頂を触るとピュッと吹き出した。ガタガタと震える色白のミルタの後に回りテーブルにのる。お尻をペチペチと叩く。
「あっ…ロウ様…もっと…」
少し強めに叩いていき、入口をツンツンと俺の突起でつつくと少し上からさっき入れた白い液体がにじみ出てくる。
「あっ……ロウ様……お願いします……このいやらしいエルフに……入れてください……」
少しづつ中に入っていく。中に入っていくとピチピチと音を立てている。ミルタはコリコリのヒダを締まらせるので突起を無理矢理に押しのけて入る。
「あっ……ロウ様……ありがとうございます……いやらしいエルフを叩きつけてください……」
お尻を強めに叩きながら、バンバンと叩きつける。
「あっ……あっ……」
同じリズムでミルタは体を上下させ、同じリズムで少し上の穴から叩きつけるたびにビュッビュッと白い液体を吹き出させている。
「あっ…でちゃう…ご…ごめんなさい…あっ…ロウ様に…あっ…入れていただいた…あっ…」
ミルタは大きく体を痙攣させてぐったりすると白い液体を大量に俺に吹きかけてプルプルと震え続けた。
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