第9話 ノア

(注意)

R15+ 女性との絡みが濃密で刺激的ですので、希望でない方はご遠慮ください。

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 朝起きるとイーニャが強く抱きしめてくれて、目覚めのキスをしてくれた。

 その後、もじもじしながらミリがキリッとした顔で可愛くキスをしてくれる。


 食堂に降りると、今日のミリは給仕ではなく、隣にべったり座っているので他のメンバーにわからないようにふとももを触る。



「もう…だめですよ…」



 ミリは小声で顔を赤くしながら止めようとはしなかった。


 食事後は森に狩りに行くことにした。

 奥に進むとワーウルフのテリトリーのようだ。

 ワーウルフは2匹以上の群れで行動し、素早く動き回るがしっかり目で追えるし、飛びかかる瞬間が手に取るようにわかる。


 動きに合わせて剣で手足を両断するだけでいい。

 手足を斬ると動けなくなるため、無理やりに血を飲ませる。

 ワーウルフは大きく、乗ることができそうだったので騎乗用にして移動手段として使おうと思ったのだ。


 首につかまって乗ると風のように早く走る。

 10匹分を従魔にして街に戻る。

 従魔登録をした後、ミノスのところに行って、手綱と鞍などを特注で頼んだ。


 昼からは孤児院に行く。

 孤児院にはメンバーはいい印象を持っていなかった。

 あまり片付けがされていなく、管理がされていない。


 やせ細った子どもたちが窓から覗いているのが見える。



「誰ですか、あなたは。」



 出てきたのは目がつり上がった年上の女性だ。



「昔ここで世話になってな。久しぶりに来てみたんだ。土産に酒を持ってきた。」


「そう。勝手にして。」



 酒を渡すと施設の奥に消えていった。

 施設を見回ると、掃除も行き届いていないし、なんだか子供が可愛そうだ。


 しばらく見て回るとわずかに力が上がるのを感じる。

 酒を飲んだようだ。

 年上の女性が足音を立てて走ってきた。



「失礼なことを言ってしまい、申し訳ありませんでした…」



 部屋に行き、女性の話を聞く。

 国が運営を放棄して以来、管理が行き届かなかったため、働くのが一人になり、お金を稼ぐために子供を奴隷商人に売っていたということらしい。


 金貨10枚(100万円相当)をとりあえず渡し、その後は定期的にお金を渡すことにした。

 困っている子供は積極的に受け入れるよう命令した。

 エリス達はそのまま孤児院にいたら奴隷として売られていたんだろう。


 屋敷に戻り夕食を終え、風呂へ行くとメイドのノアが待っていた。



「お待ちしておりました、ロウ様。今日のお世話をさせていただきます。」



 ノアは背が高く、俺が少し見上げないといけない。

 俺より少し年下で、黒髪を肩より少し下まで伸ばしている。

 顔は少し丸型で笑顔が可愛い女性だ。


 肌が白く透き通るようで、唇がぷるんとしてる。

 薄いため肌が透けてみる服を1枚だけ着ているため、色々見えてしまう。

 服を脱がしてくれるので服の上からなでてやると甘い吐息が漏れ、困ったようにはにかんだ。

 かわいい。


 浴室に入り湯舟の横に腰を下ろすとノアが全身に泡立てていく。

 ノアは俺お後ろに回って身体を密着させ、自分の身体を上下させて洗っていく。

 すべすべの肌と弾力のある山々が背中に当たる。

 

 ノアは俺の前に回って同じように身体を使って洗っていく。

 恥ずかしいのか目を合わさないようにしているようだ。

 わきの辺りからお尻の辺りまで泡でつるつると滑らせながら撫でてやる。


 先に湯舟に腰かけて、ノアを正面を向かせて座らせる。

 ノアの肌は白くツルツルだ。

 抱き寄せてキスをすると、身を乗り出してキスに応じた。


 何度もキスをしてノアのつるつるの肌をくまなく堪能した。

 部屋に戻るとドアの前にサーラが立っている。



「ここからご一緒させてもらいます。」



 サーラはオドオドしながら下を見ながら部屋に入り、ベッドから離れた位置に座ったので、ノアをベッドに座らせる。

 ベッドで小さく座っているノアを抱き寄せてぷるんとした唇にキスをした。



「んっ...」



 ノアの黒いキャミソールの裾を少しづつめくりあげてノアの口に咥えさせる。



「は..はふかひいれふ...」



 ノアの後ろに回り、サーラによく見えるようにノアを撫でていく。

 

 キャミソールの下に手をいれて鷲掴みにして上下に荒ぶらせ、山頂を見えるようにまくり上げてコリコリと摘まむ。

 ノアは先端を硬直させて、体をくねくねとよじっている。



「んぅ…ろうはま…らめれふ…」



 裾を咥えさせたまま下着の少しづつ下ろして足を開ける。

 指をあてると糸を引いたのでノアとサーラにもよく見せてやる。



「んっ...うぅ....」



 足を開いてサーラにもよく見える状態で撫でているとピチャピチャと音を出し始めた。

 下着を身体から取り外してノアの腰を手で持って浮かせ、下ろしながらノアの中に入っていく。

 

ぷすぷすとよく濡れた中に入る音が、静かな部屋に響く。



「あっ...そ...そんな...い...いや....」



 ノアの中は窮屈でコリコリとしこりがあり、ぎゅっと締め上げてくる。


 そのままノアを上に跳ねさせながら、2つの山も強めに揉む。

 ノアはジュボジュボと音を立てサーラにその様子をしっかりと見てもらった。

 ぐったりするノアをベッドに寝かせる。


 サーラも床でふるふる震えていたので下着以外を強引に脱がせ、膝の上でこちらを向くように乗せた。

 手を回して下着の中を調べると下着が、べっとり濡れている。



「すっすみません...もう…我慢できなくて…」



 下を向くサーラに、強引に後ろを向かせてキスし、腰を抱えて体を持ち上げて、下げながら中に入った。



「あっ!...んぅぅ...」



 恥ずかしくしていたサーラは強く俺を抱き寄せて強く跳ね、パンパンいいながらサーラも身体を上下に揺らして俺の体にこすりつける。



「あっ…ロウ様の…あっ…もっと…あっ…ください…あっ…あっ…あっ…」



 サーラは何度も痙攣しながら休憩していたがぐったりして上下しなくなったのでサーラを下にして意識を朦朧とさせるサーラを何度も痙攣させて無理やりに上下に揺らした。

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