第5話 シノ

(注意)

R15+ 女性との絡みが濃密で刺激的ですので、希望でない方はご遠慮ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 朝起きるとサーラは俺を見て戸惑いながら抱きしめてくれる。

 頭を撫でてやり、お尻をさわりながら朝のキスをする。



「んっ...おはようございます…ロウ様」



 食堂に降りて食事を皆で取る。



「今日は討伐を休みにして行きたいところがある。」


「はい。私達はいかがいたしましょう。」


「エリスだけ一緒に来てくれ。」



 サーラには姉がいるらしいが奴隷としてどこにいるかわからないと言っていた。

 サーラの姉の行方を調べるために奴隷商人の館に向かう。



「いらっしゃいませ。

 この館の主をしております、アレンと申します。本日はどのようなご用でしょうか。」


「俺はロウと言う。今後、奴隷取引を大きく行いたいと思っていてな。今日は挨拶に来た。」



 事前に買っておいた酒を出す。



「それは大変ありがたいお話です。このような立派な物までいただきありがとうございます。」


「この酒は早く飲んだほうがうまいから早めに飲んでくれ。」



 その後、奴隷を一通り見させてもらった。

 サーラの姉のことを聞くと取引先のことは教えられないと言う。

 当然だな。

 一度外に出て近くの店を見て回る。

 

 しばらくすると力が湧き上がる感覚があった。

 酒を飲んだようだ。

 酒には俺の血を入れておいたがうまく行ったようだ。

 再び館に入ると、奴隷商人がひざまづいてきた。



「ロウ様、いらっしゃいませ。」



 再び姉のことを聞くと、ミノスという商人のところへ売られて行ったようだ。

 ミノスは評判が悪く、奴隷を買ってはひどい怪我や欠損させて、また売りに来るという。


 サーラを除く他の2人と合流し、ミノスの館へ行く。

 大きい館だ。

 横幅30メートル位ありそうだな。


 門番を見るが強そうには見えないため、殺さないように襲い、血を飲ませる。

 メイドも面倒なのでみんな血を飲ませ、ミノスのところへ案内させる。


 ミノスは立派な部屋にふんぞり帰ってメイドを膝の上に跨がせていた。

 メイドを降ろし、ミノスを床に押さえつけて無理やり血を飲ませる。



「誰だお前たちは…うぅ...……」


「……旦那様、大変失礼しました。」



 従属化に成功したのでサーラの姉のところへ案内してもらう。

 館とは別棟になっているところに連れてこられた。

 

 外から鍵がされていて、中は牢屋になっていた。

 中は3人いて1人がサーラの姉だ。

 傷がひどく、震えている。

 

 牢の中に入ると俺を見てひどく怯えた。



「もう....やめてください...」


「妹の知り合いだ。安心しろ。」



 エリスたちに介抱を頼み、他の2人を見るが怪我がひどいため、保護することにした。

 ミノスには以下の命令をした。


 今後女性の1メートル以内に近づくな。

 利益は必要経費以外は寄越せ。

 ゴブリン村へ素材を回収しに行き、金に変えろ。


 サーラの姉はキリというらしく、ミノスの取り扱っていた大きめの空き家で介抱させることにした。



「ロウ様、キリの傷は治癒しましたが、足の指など欠損しておりました。もとに戻すにはエリクサーが必要かもしれません。」



 俺は自分のてのひらをナイフで切り、したたる血を飲ませてやった。



「んっ...」



 ビクッと体を震わせ、欠損部分を抑えている。



「あっ...うぅ...」



 見ると欠損した指が生えていて、怪我も治っていた。

 次の瞬間、キリが胸元に飛び込んで来た。



「うっ..うっ..うぅ...」



 泣きながら顔を擦り付けるキリの頭を抱き寄せて、強く抱きしめた。



「あ...ありがとうございます。お名前を教えてください。」


「俺はロウだ。妹に合わせてやるから来い。」



 屋敷で体を拭かせ、サーラと合わせてやった。

 お互いに心配していたんだろうお互い強く抱き締めあっていた。

 2人にさせておいた。


 宿に帰り、装備品を外し、しばらくするとドアを叩く音が聞こえた。



「シノです。お体お拭きいたします。」



 シノはエリスパーティの双剣使いだ。

 他の3人より少し大人びている。


 艶のある黒髪を腰のあたりまで伸ばしていて、垂れ目の綺麗な顔立ちだ。

 2つの山はは存在感があり、雄大だ。

 丈の短めな黒のキャミソールを着ている。


 色っぽい。

 俺が床に座ると、シノが服を脱がせてくれ、頬を赤く染めながら体を拭いてくれる。



「んっ……」



 服の上から太ももをさすってやると甘い吐息が漏れた。

 キャミソールからのぞく太ももがは白く、吸い込まれそうだ。


 撫でてやると甘い吐息が漏れ、こちらをうっとりと見つめてくる。

 我慢ができないので下着の上からお尻をナデナデしてしまう。

 プリンプリンのお尻だ。

 

 シノは少し口数が少ない。

 いつもは感情をあまり表に出す女性ではないが、今日は感情が高まっているのだろう、積極的だ。

 シノの体拭きが終わると、落ち着きがないシノを立たせて腰に手を回して、優しくキスをした。



「んんっ…あぁ…ロウ様…」



 そのまま腰からお尻へと手を伸ばし、お尻を撫で回す。

 シノも手を首に回して情熱的にキスをしてきた。

 しばらくすると足をクネクネとさせているので、キャミソールをゆっくりと脱がせていく。

 真っ白な綺麗な肌だ。



「は…恥ずかしいです…ロウ様…」



 膝をついて雪のような山の頂をチロチロと舐める。

 コリコリとして、ビンと前に突き出ている。



「んん…」



 シノは体を震わせながら耐えている。

 頂をチロチロと舐めながら下の方へと撫でていく。

 シノは本当に肌が綺麗だ。


 股の内側が弱いらしく、足を少し開かせて肌を撫でるようにソフトなタッチでスーッと何度も往復させる。

 下着を触ってみるとぐっしょり濡れている。

 下からシノを見ると手で顔を隠している。



「うぅ…」



 シノの後ろに回り背中の下から下着に手を入れると、ビクッと体を震わせた。

 撫でているとピチャピチャと音を立て始める。

 下着を横にスライドさせて濡れ濡れのぷっくりしたところをジュルジュルと舐め取った。



「あっ…恥ずかしいです…ロウ様…」



 奥の方から舌を使って吸い取ってやる。

 足をガクガクと揺らしながら懸命に立つシノの腰を持ち後ろから中にゆっくりと入る。



「あっ…ロウ様…お願いします…」

 


 シノはヌルヌルの中を時々キュッと締めながら中のコリコリを押し当ててくる。

 足をガクガクと震わせながら俺の腰に手を回して顔を横にして、目を閉じているので、後ろからキスをしてやる。



「んん…いいです…ロウ様…もっとお願いします。」



 しばらくそのままシノを揺らしていると我慢できなくなったのか倒れ込み、ベッドに手をついた。

 太ももまでビチャビチャになっているシノの肌をジュルジュルと舐め取る。



「あっ…だ…だめです…」



 再度中に入りパンパンと音を立ててシノの綺麗な肌を打ちつけながら山頂をコリコリしてやる。

 後ろからキスをするとよだれを垂らしながらうっとりと見てくる。



「も…もっと…お願いします…ロウ様…」



同じリズムでパンパンついてやるとその度に甘くきれいな声で囁いた。


―――――――――――――――――――――

あと書き


「もっとヌルヌルコリコリしてほしい!」「もっとエロいの読みたい!」

と思った方は


★評価、♡応援、是非お願いしますm(__)m

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