第3話 イーニャ
(注意)
R15+ 女性との絡みが濃密で刺激的ですので、希望でない方はご遠慮ください。
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温かなかな温もりを感じながら起きると、隣にエリスが寝ていた。
可愛い。
エリスを起こさないように何度も唇が触れるだけのキスをした。
「んっ…おはようございます、ロウ様。」
声にならないほど優しい声でエリスが目を覚ました。
服を着て食堂に向かうと他のメンバーはもう食べ始めていた。
遅れてエリスが合流する。
恥ずかしそうにするエリスもかわいい。
この日は魔物を倒しに行くことにした。
街を出て平原を歩くと液体のような水色の物体が近づいてきた。
「あれはスライムです。
体の中心に核がありますのでそこを狙ってください。スライムは体内に獲物を取り込み溶かしていますので注意してください。」
エリスに教わり、真ん中の核を一突きするとベタッと形を保てなくなり、割れた核だけが残った。
次に現れた一角兎に剣を振り下ろすとこいつも真っ二つだ。
その後も大きなイモムシのキャタピラー、ゴブリン、アーマースネーク、全て真っ二つにした。
4人ともその様子を見て唖然としている。
実はこれまで血を飲ませて従わせる度に力が湧き上がっている感じがしていた。
従属させると何かが繋がる感覚で力が流れ込んでくる。そのせいか、このあたりの魔物は強そうには見えない。
スライム 5シーロ×1匹
一角兎 6シーロ×3匹
キャタピラー 8シーロ×3匹
ゴブリン 10シーロ×7匹
アーマースネーク 50シーロ× 5匹
今日は合計300シーロを超えた。
1日で3万円相当以上稼いだことになる。
兎は丸ごと、キャタピラーやゴブリンは核のみ回収した。
この分なら生活はできそうだ。
買い取り所で買い取りしてもらい、そのまま夕食を食べに行くことにした。
エリスは歩く時も、テーブルでも常に横にくっついて身体を密着させてくる。
少し照れている笑顔が可愛い。
宿の部屋に戻ったが、今日はそんなに疲れていない。
お風呂があるか宿の亭主に聞くと、お湯と手ぬぐいをくれた。
風呂がないのは残念だが体が拭けるのはありがたい。
部屋に戻るとノックする音が聞こえる。
エリスかな?
「イーニャです。入ってもよろしいですか?」
イーニャは戦士の女性だ。
「お、お体拭かせてください。」
イーニャは顔を真っ赤にしてモジモジしている。
「え?あ、ありがとう。」
戸惑いながら床に座った。
イーニャは目がくりっとしてて、髪は少し長め。
色白でキュートな町娘な感じだ。恥ずかしがりながら服を脱がせてくれる。
「あの……4人で話して順番にロウ様にご奉仕させていただきたいと思うですがいいでしょうか?こんな汚れた身ではありますがロウ様をもっと知りたくて……」
俯きながら話すイーニャを抱きしめると、体を震わせているのがわかった。
頭を優しく撫でてやる。
「…まずは、お体を拭かせてください。」
イーニャは手ぬぐいで背中を拭きながら、片方の手では俺の体を撫でるように擦ってくれる。
しばらくするピチャピチャと舌を使い音を立てて舐め始めた。
頬を赤らめるイーニャの白いシャツを下からまくり上げて脱がせる。
2つの山がたぷんと揺れた。
「は……恥ずかしいです……」
乳房を押さえる手をゆっくりと下ろさせると顔を真っ赤にして、プルプル震えている。
脇のあたりから優しく撫でていき、山の麓まで来た。表情を見ながら山頂に向かってサワサワとさすっていく。
「あっ……んんっ……」
山頂にたどり着くと摘むか摘まないかくらいで浅く何度も摘んだ。
イーニャは色白の肌を震わせ、その度にたぷんたぷんと揺れるので、強く摘む。
ハァハァと息づかいが聞こえる。
ベッドに座ってこちらを向かせて立たせる。
イーニャは乳房を恥ずかしがりながら手で隠している。
ヒザ下まである深めのスカートを少しづつ下にずらしていく。
「あっ……ロウ様……恥ずかしいです……」
三角の白い下着をお尻から前に撫でていきながら、お腹のあたりをキスしていく。
イーニャは小さく震えながら懸命に声を我慢している。
そのまま膝の上に跨またがせると、イーニャは首に手を回して情熱的にキスをしてきた。
「んんっ……ロウ様……好きです……」
体を擦り付けてくるイーニャのお尻を強く握り、もみほぐす。
張りがあってスベスベだ。
お尻から下に手を回して下着の横から手を入れる。
「あっ……だ……だめ……」
優しく撫でるとピチャピチャと音が部屋に鳴り響いていく。
指で糸を引いているのをイーニャの前で確認して、口に含む。
「いや……ロウ様……」
イーニャは体をクネクネとさせて体全体を俺の体に擦り付けている。
下着を横にずらし、イーニャの恥ずがしがる顔を確認しながら、腰を少し浮かせてやり、ゆっくりとイーニャの体の中に入る。
「んっ…...ぁっ…いぃ……ぁっ……」
腰を無理矢理に前後させてやると口を手で抑えて我慢しているので、手を握ってやり、唇を優しく合わせる。
次第にイーニャは自分で体を前後させ、ジュボジュボと音を立て、時々大きく震えてギュッと抱きしめてきた。
「ロウ様……もっと……」
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小説を書き続けられるかは
あなたの★次第( ;∀;)
「もっと読みたい!」
と思った方は
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