2024/09/24
何はともあれ、①Xアカウントのフォロワー200人達成です!そこからお祝いしましょうか!おめでとうございます私!加えて、明日で活動開始から3ヶ月になります。活動開始3ヶ月記念の催し物は特に何もしません。1週間の間にいろいろしすぎなんですよね。ニュースが山積みです。
さて、Xアカウントのフォロワーが200人を超えた記念に新シリーズを更新しました。②『【ライズ・トゥ・チート・ユー!】~世界的スパイアクション俳優の裏の姿、それは現実世界の平和も守るスパイだった!~』
タイトルの雰囲気が、今までの作品とはガラっと違うと思います。このシリーズはカクヨムの他の作品たちを山ほど読んできた私が、「既に読者に好まれている」作品の門構えを真似してみたものです。WEB小説読者と、一般書籍(ライトノベルやネット上がりではない、という意味です。)の読者では好みが大きく異なっていることは十分理解したので、ちょっとだけ、なろう小説や、異世界転生といった、テンプレートものが好きな人々に外面だけでも寄り添ってみようというのがコンセプトです。中身は全然違いますけど。
読者に牙を剥く。その理念が色濃く出ています。カテゴリは一応現代ドラマです。私の世界とは異なり、不可思議なことは起こりません。しかしながら、とある1つの鍵を見つけなければ理解できない作品となっています。というつもりだったのですが、もうネタバレしちゃいました。3話目が答え合わせです。
この作品を公開して面白いなって感じたのは、みなさん作品概要のページはきちんと読んでくださる癖に、タイトルや本文は熟読しないところですよ。ふふ。そんなものなのでしょうか。そんなことでは『環は刃を当てれば切れるんだ。』を読み解くことは皆さんにはできませんね。
③『環は刃を当てれば切れるんだ。』更新再開です。
前から「期間限定」と宣言していた完結状態は 9/30 の 14:30 に終了し、新エピソードといいますか、真エピソード「突き放しながらしがみついている」を更新します。9月中の更新はそれが最後です。第2章「消えた母親事件」の残り2話の更新は10月に持ち越しとなります。
まだまだ終わらない甲野家の事件を、ゆったりお楽しみください。
なお、現在公開中の「突き放しながら」は真エピソードの公開と共に非公開にして、それ以降再び公開することはありません。
④ 9月更新目標のカレンダー 振り返り
目標を振り返りますね。リンクはこちら⇩
https://kakuyomu.jp/works/16818093083634647975/episodes/16818093083826991511
※
9月中に日本語版の新エピソードを3つ、既に日本語版では公開されている第2章の英語版の2エピソードを更新します。そしてシリーズ『夢の通り道』でも1作完成できたらと思っています。
第2章は残り5話、つまり全7話で閉じることにします。ただ、先程もお知らせした通り、9月中に更新するのは多くて3話分までとして、残りの2話分のエピソードは10月の更新ということにします。
※
日本語版の新エピソードは3つ、無事に更新できましたね。第2章の最初から2つのエピソードのうち、1つ「The Basis of Deduction」は更新できています。しかしもう1つの方が難航していますね。日本語版では「不器用、喫茶ヨム」というタイトルが付いています。日本語での言葉遊びを組み込みすぎた結果、そのニュアンスを残して英訳するのが難しいんですよね。
加えて、誰も読んでくれませんし。頑張って英語に訳しても、誰も読んでくれないのですから、費やした労力に対する達成感が見合いません。作家のモチベーションとして大事でしょう読んでもらって、感想をもらえるということは。
⑤カクヨム読書企画 「E」進行中!
https://kakuyomu.jp/user_events/16818093085097791187?order=published_at
この本棚が25日までなので、早くても26日からFになります。Fって、わたくし、藤井由加のFですからね。私も1作登録しておこうともいます。
⑥ X(旧Twitter) での読書企画について
参加者が 9人 という少ない実施状況となっています。未読の作品のみ受け付けるという文面が利いているのでしょうか。このくらいの人数がちょうどいい感じもあります。以後、参加人数が少ない場合には、順番が回ってくるまでに感想を送ってくださらなかった筆者さんへのインタビューを行うことにします。今のところ私、インタビュアとしていい感じの立回りが出来ているのではないでしょうか?
次は恐らく300人達成の時にまた読書企画を行うと思いますが、参加人数があまりにも少ないことが懸念されるので、今の要項はちょっと変えていくつもりです。もちろん読んだことのない作品だけに絞る点は変えたくありませんが。
では、今回はここまでにしましょうか。
ご読了、ありがとうございます。
よいお年を
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