詳細なお答え、有り難う御座います。
もう一点だけお願いします。
昔Vシネマと云う媒体がありました。映画館で公開せず、レンタルビデオ店で借りてもらう為に製作された映像作品です。ある時期までは隆盛を誇っていましたが、後発の製作会社が増えて低予算をウリにすると、粗製乱造がたたってブームが終わってしまいました。最近ラノベなどにも後発の会社が参加するようになりましたが、経費を抑えないと成り立たないと思っています。ラノベもVシネマの轍を踏んでしまうのではないかと、危惧しております。御自身ではそんな心配を感じたことはありませんか? 不穏な質問で申し訳ありませんが、宜しければ教えてください。答えていただかなくとも、問題ありません。「これからもどんどん面白くなっていきます」でも良いです。宜しく御願いします。
作者からの返信
刊行点数が増えているのは事実だと思います。決して楽な業界でもありません。同時に、世間一般で言われている程、総悲観な状況でもないのが実感です。
北米市場の拡大と、欧州市場の開拓が漸次進めば、当面は黒字かと思いますし(これはK社だから可能かもしれませんが)、その為にはクオリティの維持が求められます。
ただ、何れレーベルの淘汰はあるかもしれません。
質問にもお答えいただき、誠にありがとうございました~(*´▽`*)
私はまず1巻の壁を超えるところからなので、これからも頑張って書き続けます……っ!(*´▽`*)
作者からの返信
健康第一で!