応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 今月を捲る指先秋暑しへの応援コメント

    工夫をするときは工夫に見えないように……という言葉が、なるほどと唸ってしまいます。才に走ると鼻につくということですかね。深いです。


  • 編集済

    七月の結果とネコ?の悩みへの応援コメント

     すみません、これ、もしかしたら、「屋外か屋内か」ということではないでしょうか?
     一時期、「プレバト!」で、夏井いつき先生が「外なの? 中なの?」という種類のコメントをされていたことがあります。屋内の状況を詠む際に、季語選びの段階で普通は屋外にあるものを選んでしまった場合によく見られたコメントです。

     7月の句の中では、夏期講座は屋内で行われるもの、下線を引くという行為も屋内のものなので、場所が合致。
     トマトを捥ぐのは屋外、そこに外の状況にぴったりのTシャツ姿なので、これも合致。
     麦茶は家の外と中のどちらでも飲むことがあり、夏休という情報は場所を限定しないので、屋内・屋内どちらの行動・現象にも合致。
     月光を集めたというのはおそらく比喩、そしてトマトが収穫される前のことで、今トマトを見ている状況とでは過去・現在の時制の違いがあるため、場所が違っていても問題なし。
     と、いずれの句も、場所の情報が違和感なく成立します。

     また、8月の入選句・特選句も、手配書が色あせているというのは屋外の状況にぴったりなので屋外のものである「秋の風」と合致、旧知の人が市長になったという話は場所を限定しないので「盆踊」と場所の衝突が起こらない、と言えます。
     こうした点が成功の理由だったのかも…

    作者からの返信

    小戸エビスさん コメントありがとうございます_(._.)_

    なるほど場所が明確になっているかどうか、一貫しているかどうかですね。夏井先生のお子さんの家藤さんも5W1Hを考えるということをおっしゃってましたね。確かに。

    まだまだ推敲が甘いということですね。

    深い分析を頂き、ありがとうございました!
    引き続き、よろしくお願いいたします(^▽^)/

  • 手配書の薄き唇秋の風への応援コメント

     手配書の色あせ具合と秋の風のもの寂しさがマッチしてて良い句だと思うんですが、類句が多いというのはネックですね…
     センスの問題じゃなくて、他の人の句をどれだけ多く知っているかという問題になるのかも。でもこういうの、プロの先生のように人の句を沢山見てきた人じゃないと分からないですよね…

    作者からの返信

    小戸エビスさん コメントありがとうございます。
    お返事が遅くなり、大変失礼いたしました<(_ _)>

    手配書に類句が多いというのは、私も指摘されて初めて知りました。
    沢山の方の句を読むというのも凡人脱出のためには大事なんだなと感じます。そんなに読めないですけどね…。

    野分の句もご覧いただき、ありがとうございました~。


  • 編集済

    七月の結果とネコ?の悩みへの応援コメント

    心の赴くままに!

    (すみません。わたくしにも、句の良し悪しは よくわかりません……)

  • 私はこの句好きですな😌
    遊び心があって、楽しいけれど。
    俳句の先生はあまりピンと来ない方だった、可能性もありまするね👀