タロス
我輩の名はタロス、遥斗様にお仕えするオートマトンだ。
衛兵担当であり国内の安全を守っている。
最近、マスターが地球へ行くと言い出した。
一時は住人が衛兵へ自分たちもついて行くと押し掛けた為業務が滞ったが住人に連れて行ける事を周知したら元に戻った、住人はほとんどが魔族でありマスターに助けられてる、みんなマスターが好きなのだと再認識できた。
ただ、マスターにはもう少し落ち着いて貰いたい、マスターがやりたいなら否は無いが、せめて我々だけの場所で相談して欲しかった。
そうすれはこんな混乱は起きなかっただろう。
ただ、そんなことを言えばマスターが落ち込む、そんなことは言えない。
我輩の名は、タロス、国の治安を守る衛兵担当だ。
==========================================
名前 タロス
種族 オートマトン
遥斗に作られたオートマトン、男性の形をしているが性別は無い
本人は普通に弱く、ファンタジーモンスターの定番、ゴブリンに負ける、事務仕事や指揮専門。(ゴブリンの強さは小学五年生の男ぐらい)
ロマン兵器開発が趣味の転生英雄、新たなるロマンを求めて帰郷する ヤマタマ @vtuber
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。ロマン兵器開発が趣味の転生英雄、新たなるロマンを求めて帰郷するの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます