応援コメント

第二十六話(最終話)」への応援コメント

  • コメント失礼します。
    最後まで拝読させて頂きました。

    切なくてドキドキして、でもハッピーエンドを迎えられて本当によかったです。
    やちよさんの穏やかな語り口調が心地よく、すっと物語に入っていくことができました。

    諦めず立ち向かった結果、訪れた幸せ。
    これからも穏やかな幸せが続くことを祈ります。
    素敵な作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    >みんとさま
    コメント、そして、レビューもありがとうございます。
    最後までお読みいただき感謝します。

    切ない物語が好きでして、今作もそれを意識したので、
    そのように感じていただけてうれしく思います。

    決して激しい展開はありませんが、
    穏やかに、これから先の幸せも想像できるような……
    そんな物語となりました。
    改めてありがとうございました。

  • 完結おめでとうございます!

    結婚式で大団円なのですね!
    幸子さんといい、西園寺さんといい、最後は村田さんといいキャラがとても良くて和風テイストのものはほとんど読まないのですが、こちらはどんどん読んでしまいました。
    食事の描写も美味しそうで、特にだし巻き卵とカレーで飯テロされました。

    作者からの返信

    >頼爾さま
    コメントありがとうございます。

    結婚式で大団円でした。
    和風テイストをあまりお読みにならないとのことですが、
    完走いただきうれしく思います。

    食事は時代考証を見ながらチョイスしたので、
    美味しそうにみえたならよかったです……!

  • 完結おめでとうございます!
    登場人物たちと一緒に四季を過ごしたような、穏やかながらもドラマチックな物語でした。
    特に、やちよちゃんはとっても強くなりましたね。旦那様も奥様にはメロメロのようで、これからの人生は幸せいっぱいでしょう!
    すごく素敵なお話を読ませていただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

    >宮永レンさま
    コメントありがとうございます。
    穏やか、を今回は目指したので、そのように感じていただけて光栄です。
    (戦闘シーンを入れない、など……)
    やちよは最初に比べると強くなりましたね。
    唯月のヤンデレ片鱗も含めて、作者もびっくりです。
    こちらこそ最後までお付き合いいただき、心からお祈り申し上げます。ありがとうございました。

  • ありがとうございます!
    御礼から始めずにいられないような、とても素晴らしい物語を読ませていただきました。
    「救済」の物語だと思いました。
    やちよが唯月を助け、唯月がやちよを助ける。
    互いが互いに、ヒーローでありヒロインだったのですね。
    脇を固めるヘルマンも幸子さんも魅力的で、隅から隅まで楽しませていただきました。
    本当にありがとうございました!!

    作者からの返信

    >阿下潮さま
    コメントありがとうございます。
    まさしく「救済」、共依存ではなく相互自立の救済の物語だったと思います。
    後半ではヘルマンが母国に帰ってしまって出番が少なく、作者としてもちょっと寂しかったです。
    幸子さんは、一番作者の頭から飛び出していったキャラクターでしたね。
    こちらこそ最後までお付き合いいただき、心からお礼申し上げます。
    ありがとうございました!!

  • ご完結おめでとうございます!!
    やちよさん、生きていることの意味すらわからないままで嫁いできて。そうして三年後に同じ場所に立つそのひとは、だけど外観も内面もまるで違っていて。
    導いてくれたのは「呪いを身に宿す」旦那さま。
    きっと二人の人生には、まだ乗り越えなければならないものがあるのでしょう。でも絶対、大丈夫、この二人なら。
    素敵なお話、読ませていただいて本当にありがとうございました!

    作者からの返信

    >壱単位さま
    コメントありがとうございます!!
    ドアマットヒロインだったやちよが、心身ともに成長していく物語でした。
    ここから先、色んなことが起きると思いますが、ふたりならばきっと大丈夫でしょう。
    唯月が若干のヤンデレ感を発揮してくれるはず……

    こちらこそお付き合いいただき、心からお礼申し上げます。ありがとうございました!