第8話 3対3
僕がいるこの世界はなんなのだろう。
とても科学が進んでいってる。
この世界は人間がいらないくらいには、科学が進歩してる。
24世紀くらいだと人間の地位はどのくらいなのだろうか
場面は教室(1-E)
キーンコーンカーンコーン
「今日の授業はここまで、みなさんさようなら」
「やっと終わった!おい、神木!葉粗ちゃん!行くぞ」うるさいなぁ
「疲れたんだ、ちょっと休憩」頭を使いすぎた
なんて言ってると
「大丈夫?おっぱいs「行くぞ」
僕は葉粗を引っ張って校庭へ向かった
場面は校庭
誰もいない、なんで?
「誰もいない、と思っただろ神木!それはチュイッターでサラさんが呟いていたからなのだ」
シャティーム・サラ@sarachan 17時間
明日、校庭で配信するので星帝学校の生徒は
使わないでくれたら嬉しいです!
⚪︎2755 ↑5631 ♡17万
それでこれか、配信者恐るべし
なんて考えていたら
「おい!申し込みしたぞ!」
「ああーOK、あ一つ聞きたいんだけど、相手が掛けた物って何?僕らが掛けたのってお金だよね?」
「おうそうだよ、サラちゃんはえっとー、私の本当の姿を見ても何も思わないこと、?まぁいいや、OKっと」
こいつ何も考えてねぇ、まぁ勝つからいいか
その時
僕たちを包むように光が現れ、僕たちは校庭から姿を消した
場面はえっとー日本のTOKYOっぽい場所の交差点
光が消え、僕は辺りを見渡す。
そこはTOKYOのような場所だった。
ん?TOKYO?なんだっけ
「なんだここー!」と織田が言う
「初めましてー!」と何がか言う
「誰だッ!」
「実況解説ナレーターをやる、
七星 月夜(ななほし つきよ)
ちゃんだよー!そこの二人は状況がわかってないみたいだね。」
二人、僕とバカか
「ねぇ、ここはどこ?あんたはなんなの?」
とバカが言う
「ここは私が作った異空間だよ!」
異空間か、なんでもありだな
織田が上を向いていたので僕も上を向くと
そこには空中に浮く透明なモニターがあった
「あ、やっと見てくれた!」
モニターの画面には、何かに座る黄色髪のロr..少女
が手を振っていた
「それであたしは高度な人工知能だよ!」
「ふーん、そんなのいいからデュエル内容を教えてくれ」
「んーおっけおっけー、
簡潔に説明せすと、そこにあるピストルを使って
3対3のFPSをしてもらうよ!自分の能力と地形を利用して相手を倒そう!そう、つまりAP◯X!」
それは言うなよ
「けどA◯EXと違うとこもちゃんとあるよ。
まず君たちにはライフと言うものがあるんだ、君たちのライフは一人2個!そして、そのピストルの球を敵に当てると、ライフが1へる、ライフが0になったらもうそこで終わり、観戦者となるんだ、観戦者となったらもう何も出来ないの、勝利条件は相手を全滅させること」
なるほど
「ねぇーマップの大きさってどのくらい?」
「マップはそんなに大くないよ、マップの端には赤いボーダーがあるから、端に行ったら分かるよ!
あ、だけど注意してね、その赤いボーダーに触れると即観戦者になっちゃうんだ!
あと、このマップの中に手榴弾とかライフを回復するとかのアイテムが落ちているからそれも利用してね。」
「この銃で撃たれても大丈夫なの?」
「その銃で撃って当たってもちょっと衝撃がくるだけで痛くないよ、手榴弾も同じ感じね。
あと銃の弾は無限だよ、けどリロードは必要だよ」
「OK、ありがとうよくわかった、始めていいよ」
「よし!じゃあAPEX開始ッ!」
隠せや
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