第4話 友情は深まる
場面は教室(1-E)
僕が席に座ってると
「よ、よう!神木、おはよう..」なんて言ってきた
「あーおはよう織田」
と昨日のことはなかったかのように話す。
なんて優しい僕、ん?あいつなんか安心してる
「なぁ神木、ここに新しくで..き...いやなんでもねぇわ」
地図を見せて言っていたが途中でやめた。
そういうの小説とかでよくあるけど、うぜぇわ
絶対なんかあるのに、いややっぱなんでもない、とかうぜぇって、さっさと言えやって思うわ
「おーい、どうした、やっぱイラついてるか?」
「ん?いやなんでもないよ」...あ
数時間後
「ふぅー終わった、んじゃ」と言い織田はささっと帰った
「ほーい」と言って僕は織田の後ろに行って、織田についていく
一人の女子が見てきた気がする
ようやくキーワードのハーレムの効果が出たぜ
場面は廊下1F
どこ行くんだあいつ?
まだ行くのか
場面は廊下2F
場面がよく変わる
ん?あいつ使われてない教室に入った。
そこにいるんだなッ!
なんて言わない、僕は野蛮じゃないからね
覗き見〜
「おい!てめぇ俺を騙したな!」
あの時のちょいでか、小太り、普通たちじゃないか!知ってたけど
「いや、なんであなたたちがバトル、ん?騙した?」
「嘘つきが!あいつは筋力増加なんて物じゃなかったぞ!」
あ、やばいこれ、能力が..じゃない僕の大切な友達がー 棒読み
「おい!そこまでにしろ!」と扉を開けて言う
「あ、てめぇ!」
「え、神木!お前、なんで」
「僕はどんなことがあろうと君は大切な手駒..じゃない、えっと大切な友達だ!」あぶねー
「神木ぃーなんか聞こえたけど、大切な友達って俺の事を許してくれるのか?」
とえっと、なんだっけー?ほだ?がちょっと泣きながらそう言う
「あぁ、もちろん全部許そう。」
寛大な心をもった僕
「全部!じゃああの時お前の部屋に侵入してお前の部屋にあったローションを全部床にぶちまけた事も許してくれるのか?」
「あれ、お前か、もちろん許そう」
「じゃあじゃあ」まだあんのかよ「お前がいない時お前の部屋で遊んでたら、ウーバーが届いて、お腹空いてたから食べたことも許してくれるか?」
こいつ!ここに来てから数日しかたってないのに結構やってんな
「あぁ、許..許そう、お腹空いていたなら仕方ない」
「じゃあさじゃあさ、俺がプリキュアってつまんねぇーだ言ったことゆ「それは絶対許さん。処刑」殺す
「なんでぇーー!」
「ごちゃごちゃ言ってんじゃねぇ」
まだいたんだちょいでかたち
「ふ、ふふ」
「何笑ってんだよ!」
小太りが笑ってくれて僕嬉しいよ
「ま、まあ、今回は見逃してやる。よかったな」
そしてちょいでか集団は帰った。
「ごめんな、神木、俺がお前に能力教えただろ?」
「うん」
「透視って言ったけど、実はあれ嘘なんだ」
うん、知ってた、僕は相手が嘘をついているかなんとなく分かるのだ。けど
「エーマジカヨー」完璧!
「けど神木お前が言ってた筋力強化って嘘なんだろ」
「あぁ、そうだ」バレてしまっては仕方ない
「僕は本当の能力を君に言う。そのあと君が自分の能力を言わなくても構わない」
こい、こい、こい!
「いや、神木が言うんだったら俺も言うよ
俺の本当の能力はスピードUPだ」
嘘はついていないなじゃあ僕も
「僕の本当の能力は嘘発見だ」
おっと僕の中の嘘発見器がビービー言ってる。僕に向かって
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