日常に潜む恐怖の話し

第1話恐怖の始まり

最初にこの話は私自身の体験や周りから聞いた話を書きます。

最初は私の体験から聞いてください。私の最初の体験は幼稚園の時から体験しました。

私の両親が離婚して家族3人で暮らし始めてすぐの時でした。私は幼稚園年中のときです。家族3人で寝ていたんですがトイレに行きたくなり起き上がり行きました。用を足しトイレから出て布団に戻って寝ようとしたんです。そしたら突然テレビが点いたんです。気になりテレビのほうを見たら小学生くらいの男の子が座っていたんです。タンクトップんに半ズボンの男の子でした。でも何故か怖さはなかったんです。いつの間にか私は寝ていて朝起きた時に母親に聞いてみたんです。そしたら母親からあなたが生まれる前に私は子供を流産していることを聞かされました。驚きましたが怖くなかったのは私のお兄ちゃんかお姉ちゃんだったからかなと思います。これが最初の体験です。