〇〇〇に×××されたり、△△△させられたりしそうな危急の状況から一転、不器用な独占溺愛に晒されていますね(*´∀｀*)　本人を差し置いて、勝手に話を進めていく皇帝が独善的にも見えますが、ある意味可愛らしいです。颯爽とした王道的イケメンもよろしいですが、こういうのもまた良きです。
大金持ちで冷酷で才人なのに、フリッカのことになると、メンヘラ拗らせる皇帝……本編主人公がどんな反応を見せるやら。
不承不承、受けるかと思いきや、フリッカも負けていませんでした。皇帝が心動かしそうな話題を咄嗟に見つけ出すのが、まさに彼女の真骨頂ですね。

鐙といえば、三国志演義しか知らなかった頃、実際の三国時代には鐙がないことを知って、驚いた思い出があります笑。