第5話

 私達はミルクを挟んで一緒に寝た。


 ミルクは暴れたり、うるさく鳴いたりしないいい子だった。


 次の日


 ミルクは少しだけ大きくなった。今は私の膝くらいだ。


 そして、私達は今日は学校があるが休んで


 お母さん「2人の言う通りなら、この温泉を貯めるとまた、」


春「そんな気がする」


夏「気がするね」


 危険しか感じない。


 だが、このままだと稼げない。


 お風呂を入れた。


 春「何も起きないね」


夏「だね。」


お母さん「・・・とりあえず様子を見ましょう」


と言うことで様子を見たが変化は無かった。


 

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