第4話戦う理由とメイドさん
ウルフさんと共に中に入ると、
「君はどうしたいんだいクロノアディクト」
「僕はヒーローとかになりたいと言う意思はありません、」
「そうか君はこの世界どう思う」
この世界をよく思う人はいないはずた。毎日たくさんの人が死に強い者しかいきられない世界なんて
「よくわないと思います。でも自分でどうこうできる問題でわないから動くつもりはありません、やっぱり痛いのは嫌なので」
「そうかもし君が今抗えば一人の命を救えるとしても抗うつもりはないかね」
ここで偽善者になって抗うなんて言えない、僕は知らない人のため戦うほどできた。人間じゃない
「抗うつもりありません救えると言う確証がないので」
そしてあきらめた顔をした。ウルフさんは
「そうか救えないとわかっていても、もしかすると救えるかもしれないそんなありもしない希望を求めて戦う意思が、ないやつを入れるつもりはない、抗う気がないやつは、帰りなさい、」
僕は何も言い返さず。
「それではウルフさんさようなら」
そしてヒーローズ本部をあとにした。
救えるかもしれないそんな可能性を信じることができる人間なんているのか、
「あーもうむしゃくしゃするよしフレンチトーストアイスマシマシを食べよう。」
そしてメイド喫茶店エンレイに向かった。そして店内に入りフレンチトーストアイスマシマシを頼み、塩対応なメイドさんを指名する。
「私を指名してくださりありがとうございます」
このメイド喫茶は追加料金でメイドを指名できる、そしてお話できたり中に食べさせてもらう者もいる。そして何も話さずひたすらに無言でいる。気まずい指名したのは僕だけど何か話をしてほしい、何で可愛い女の子がずっと見てくるんだよ、なにもを話せばいいよし天気の話をしよう。
「そういえばメーアさん今日はいい天気ですね。」
さっきメイドを選ぶ時名前を確認しておいたのだ。でも知らない人が名前知ってるの怖くないか、あ待てよこの名前メイド喫茶店内の名前かさすがにメイド喫茶店本名言わないか。
「そうですね」
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,しまった。会話が終了した。てか天気の話題からどう話を広げるんだよ、気まずいしかもこっちをずっと見てくるしこちとら女の子にあんまり耐性ないんだよしかもこんな可愛いこに見つめられたら、
「ご主人様フレンチトーストアイスマシマシを持ってきました。」
ナイスメイドEこれで気まずいのと見つめられるのをどうにかできる。
「あのメーアさんおごるので好きな物を頼んでいいですよ。」
そしてメーアはメニューを見ずに
「それではコーヒーをいただいていいですか、」
いや普通に何でも頼んでいいよ普通店の人なら高いもの頼んで売り上げあげるでしょ普通 、でもわかるよマスターのコーヒーめちゃ美味しいから
「何でもいいんだよ。」
「いえ私はコーヒーだけでいいです」
そしてメイドEは
「それでは追加注文はコーヒーでいいですか」
そしてメイドEいなくなった。そしてメーアさんの前でひたすらにフレンチトーストアイスマシマシをもくもくと食べる、ヤバイ緊張してきた。早くメイドEコーヒー持ってきて。
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