卒業したら自殺が決まっている。そんなの嫌だ!!

少し復活したエアコン

第1話

 これは作者が夢で見た内容を誇張表現しまくった小説である。


 この1話までは、名前以外はガチで夢のまんまです。

________

 卒業後の打ち上げ場のカフェ



 卒業証書と共に死亡チケットと自害のようの薬の支給される(強制)ってなんだよ。


 そして、


 次と次番号順に薬を飲んでいる。


 人が倒れていく。


 俺は18番。


 そしてもう15番が今倒れた。


 「次は、16番」


そんな嘘だろう、もう・・・


 死にたくないよ。震えてるよ。16番も隣のヒロも・・・


そうだよ。なんで死なないと行けないんだよ。


 つか先生は思いっきり高校卒業している筈だよな。

 なんで生きてる?・・・の?


 じゃないよ、もう番が来ちゃう。


 いやいやいだ死にたくない、あとその前にヒロも死んでしまう。死にたくない。


 そして、16番が飲んで死んだ。


 「次17番!」


もうヒロじゃん、嫌だ死にたくない止まって、時間が止まって!!!


 ってヒロ手が震えてるし、どうしてそんなに震えてるのにあっさり飲もうとするんだよ。


 いや、これは定めだからなのか?


 「・・・!!


・・・・優?」



走れ!!走れ!!


 先生「ゆ、ゆう!!逃げるな!!」


優はヒロの手を握り、カフェを出た。



 だが、先生はすぐに後ろをつけてくる。

 先生「お前が逃げたら後ろの人間も死ねなくなるんだぞ!」


 ヒロ「そ、そうだよ。ゆう、やめようよ」


そんなヒロの声を無視して走る。


 先生「お前らもおえ!!はやく!!」


19「は、はい!!」


20「ゆう!逃げるな!!」

 

 

 走れ、走れ、でもどうするこのままじゃ、追いつかれる。


 「タクシー!!」


だが、タクシーは去ってしまった。


 「やばい、こっちに来てる。」


距離も近くになってきている。


「タクシーー!」


そしてタクシーが止まってくれた。


 「あ、あの私獣人なのですがいいですが?」


「え、あいいから!!お願いします。それより鍵を付けて貰ってもいいですか!!」


 「は、はい!!」


そして鍵をつけて貰った。


「あの、それでどこに」


「とりあえず前に、直進でお願いします!!」


「わ、わかりました!!」


既に追いついたが中に入れない、クラスメイトと先生がタクシーを叩く。


 だが、そんなことを無視して運転手は走ってくれた。






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