新しい夢想家
センダイ=シティの空は、キノコと秋鮭を合わせたクリーム煮の色だった。
「
しかし不意に別のアイディアが頭を巡る。
冷蔵庫より力を入れたがあまり延びていない『
https://kakuyomu.jp/works/16818093082871159757
此奴に入れ替えようか。だがヌリーの頭には血が巡っていなかった。
「
気付いた時には冷蔵庫はマイページより削除されていた。
しかし、ヌリーも今やただの
ヌリーの
X∶『冷蔵庫消しちゃった泣笑』
X∶『バックアップ!?』
同時にタブを操作。叡智「
G∶『カクヨム 削除 復元』
G∶『右クリックよりキャッシュページ』
「なるほど。右クリック?」
ヌリーは
G∶『スマホ キャッシュページ』
G∶『現在使用不可』
「
そこでヌリーの脳にさらなるアイディアが舞い降りた。検索画面のプレビューに僅かな行の
「行けるか!?」
G∶『ぬりや是々 冷蔵庫の女』
G∶『冷蔵庫の容量は、大きければ大きい方が良いと私は思います。······』
「よし
こうして『
現在、約7,000文字中、3,500文字
イマジナリー文芸部をご覧の皆さん。
イマジナリー部長です♪
ぬりや君が大ポカかましちゃいました。
応援コメント、レビューを頂いた皆様申し訳ございません。
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