応援コメント

7月でした。」への応援コメント


  • 編集済

    「花は、咲う。」を載せてくださってありがとうございます。
    確か本作を書く時は、冒頭の数行を書いただけでちょっと放置して、登場人物の名前が「花」だからモチーフを「赤」にしようと決めてからまた書き始めたような記憶が。
    なので、ハイビスカスに注目してくださったのもうれしいです。
    KACのお題「はなさないで」がどうしてもほのぼのとか熱いドラマとか、熱がこもった方に行きやすいなと思って、あえて逆方向に進みました。
    方向性って大事だなと今でも思っています。
    何かのお題でありがちな方向に背を向けるのか、ど真ん中を突っ走るのか、沿っているように見せかけて最後に突き放すのか、そういうこと考えるのも楽しいですよね。
    ちなみに最初1.2万文字くらいになってしまって、かなり削りました。
    めちゃくちゃ文字数多く書いておいて削るというのもアリなんですよねぇ。
    効率が悪いように思えますがw

    それにしても、小説を書いてみたいと思うきっかけになったと言われるとすっごく光栄だしうれしいのですが、緊張感を覚えますね……!
    「花は、咲う。」制作秘話みたいなのをつらつらと書いてしまいましたが、ぬりやさんはきっとすぐに超えていくだろうと思っています。
    いや、既に超えられているかもしれませんw
    たぶんまだ「自分のやり方」みたいなのを確立できていないから、書けないなぁという状態になっているのでは。
    (本当に書けないのか?と疑ってもいますw)
    やり方を少しずつでも立てていくことができたら、更に大きく開花すると思っています。
    今のうちにサインください。

    作者からの返信

    貴重な制作秘話、聞かせて頂きましてありがとうございます✨とても参考になります。

    「はなさない」がKACのお題だったって、実は最近知ったんです。
    でも知らずに読ませて頂いた時、そのあどけないやり取りに、花本人も意識してない切実な想いみたいなのを感じてゾクッとしたんです。
    史実に則ったテーマとかテンポ、流れ。そういった物を見て、自分の書いたものが感傷的なハリボテでしかないんじゃないか、と思ったのです。それは今もあまり変わっていませんが笑

    幸いにも、と言うか恐れ多くも評価して下さる方もみえますが、早い内に自分で自分の化けの皮剥がしておきたい、そこからスタート、と勢いで始まったイマジナリー文芸部です。

    今後ともご指導よろしくお願いします✨