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えっ、部長が返答してくれるんですか?
「わたしは雨が好きだった。」が2回出てきますよね。
そこが一番言いたい部分なら、過去形が活きているなぁと思いました。
まあ「夏の思い出」なので過去形でも全く不思議ではないんですけどね、2回繰り返されるだけあって、やっぱりそこが強く印象付けられるので。
次の段落の文章は現在形で書かれているので、より一層強く感じます。
それが技巧的に優れているのか劣っているのか私にはわからないです、すみません。
ただ、2回読んで、2回とも「強いなぁ」と。
私はぬりやさんの文章大好きですが、ご自身で低体温とおっしゃるだけあって、ぼよーんと読んでしまう方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんです。
全体の緩急を考えると、ぼよーん対策にもなるんじゃないかなぁ……などと偉そうなことを思いました。
以上でございます。
[追記]
ぬりやさん、ご自分でおっしゃったらいいのに。
もちろんどうぞどうぞとお伝えくださいませ☆
作者からの返信
わぁ、祐里せんぱい✨ありがとうございます✨
イマジナリー部長です♪
そうなんです。ぬりや君も緩急の事悩んでるみたいで。でもほら、ちょっと斜に構えたそうなところあるじゃないですか笑
でも、こうして同じ言葉の繰り返しなどで緩急がつく、と言うのはなるほどです✨ありがとうございます✨
そういう方法、他にもいっぱいありそうですね♪
ぬりや君もですが、わたしももっと勉強しなくっちゃ、です!
あっ。あのぅ、祐里せんぱい。
頂いたコメントからで申し訳ありません。ぬりや君が横で『花は、咲う。』のリンク借りられるか聞いてって騒いでて汗
もし良かったらお願いします✨️
追記:
ぬりや是々です✨ありがとうございます✨(部長と口調があまり変わらない件w)
すっとぼけたことを書くと予想以上にすっとぼけた返答が返ってくるので、たまにはチョイと居住まいを正して。
「夏の思い出」、好きです。設定とか状況とか語句とかは酔わなきゃ書けないような感じがありつつ、おそらく視点の置き所がちょいとずらしてあるのが良いのかと。俯瞰、客観、そんな感じで。だから悪酔いせずに気持ちよく入っていける。それが天性のものなのか後天的なものなのかは私にはわかりませんが、ぬりやさんに関しては遊び心が余裕につながってるのかなあ、なんて。
本人が、遊ぶ、楽しむ、の気持をなくさないまま、けれどもそこすら突き破るような表現せざる得ない何か名状しがたきものが現れたとき、もしかしたら奇跡的な傑作が生まれるのかもしれません。
よくわかんないですけどw
はあ。にしても、何故部長ファンだと見抜かれたんだ……! はっ、私はいつのまにサトラレに……!
作者からの返信
スロ男センパイ✨ありがとうございます。
イマジナリー部長です♪
「表現せざる得ない何か名状しがたきもの」
ぬりや君が小説を書いていない、と溢すのは正にそれだと思います。祐里せんぱいの「花は、咲う。」を読んで、今も自分が表面を取り繕っているような感触がしているのはそういう事ではないのかな、って。
ただ、それが俯瞰や客観に繋がる部分でもあるかも知れないので難しい所ですね。
そういう物に足を引っ張られるか、それとも武器にしていくのか。
部長であるわたしの手腕も試されるところでもあります✨
······ところで、こちらにコメント頂いたら、わたしがお返事するとご存知でしたよね?
ふふっ、そういうところ嫌いじゃないですよ?