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2024年12月21日 20:58 編集済
そうか、レオニスに執着する男が他にもいましたね。ウミドとは比べ物にならない矮小な感情ですけど。その対決までは無事というのは、すごく説得力があります。まだアリサがどんな事情を抱えているのか知らないんですよね。なぜ「お嬢さん」などと、恐らく不本意な呼び方で呼ばれていたのか。彼女の心に何があるのか、気になります。そして最後はリーディアでしょうか……!まだ生きる理由はありますよね。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。呼ばれてないのに出てくる男、ドゥラクと戦うためにレオニスは連れ戻されたようです。逆説的にウミドを褒めていただいていますが、恥も外聞も捨てて目的を果たそうとすると考えると、恐ろしい相手には間違いなさそうですね。おかげでとも言いたくはないですが、仰るように間違いない状況と言えそうです。アリサにも難しい状況があるみたいです。>恐らく不本意ですね。不本意というのも色々と捉え方ができますけれども。そも呼ばれたくないという意味が含まれるのは、間違いないと言えます。彼女の背景もそろそろ(やっと)知れるかもしれません。最後の声はリーディアですね。絶望のさなか、自ら起き上がってきたようです。あけすけな場所ですから、ウミドの決意も聞いていたかもしれません。さて、わざわざ起き上がって、リーディアはなにを言い出すでしょう。
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そうか、レオニスに執着する男が他にもいましたね。ウミドとは比べ物にならない矮小な感情ですけど。
その対決までは無事というのは、すごく説得力があります。
まだアリサがどんな事情を抱えているのか知らないんですよね。
なぜ「お嬢さん」などと、恐らく不本意な呼び方で呼ばれていたのか。
彼女の心に何があるのか、気になります。
そして最後はリーディアでしょうか……!
まだ生きる理由はありますよね。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
呼ばれてないのに出てくる男、ドゥラクと戦うためにレオニスは連れ戻されたようです。
逆説的にウミドを褒めていただいていますが、恥も外聞も捨てて目的を果たそうとすると考えると、恐ろしい相手には間違いなさそうですね。
おかげでとも言いたくはないですが、仰るように間違いない状況と言えそうです。
アリサにも難しい状況があるみたいです。
>恐らく不本意
ですね。不本意というのも色々と捉え方ができますけれども。そも呼ばれたくないという意味が含まれるのは、間違いないと言えます。
彼女の背景もそろそろ(やっと)知れるかもしれません。
最後の声はリーディアですね。絶望のさなか、自ら起き上がってきたようです。
あけすけな場所ですから、ウミドの決意も聞いていたかもしれません。さて、わざわざ起き上がって、リーディアはなにを言い出すでしょう。