応援コメント

第68話:新生のとき(8)」への応援コメント

  • この場所が『国』と呼べる体制のものだったのか、なんとなく不思議な感じがしますね。姫をちゃん付けで呼ぶ距離感。
    レオニスの素性もわかりましたが、みんなそういう感じで血の繋がりがない人の集まりなのかなと想像しました。

    自分が悪党だったと話すアテツ。軽いトーンで応じるアリサに、場を和らげようとする気遣いを感じますね。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    アウトローなレオニスの家族ですが、国としてのレオナードも特異な空気だったみたいですね。
    スベグ以外を知らないウミドはともかく、アリサにはどう感じられるんでしょう。

    過去形で悪党だったと話すアテツに対して、たしかにアリサはうまく応じていますよね。剣闘士との対話で培ったトークスキルなのかもしれません。

    アテツのお話に皇帝も登場しました。付近の国を蹂躙する帝国が、たった一つの都市国家に手を焼いたようです。