アリサもすっかりいい年頃の女性ですもんね。あれやこれやと想像する輩もいるでしょう。
それにしてもレオニス、だいぶ喰らってしまいましたが、俺の番だ、と言うからには何か策があるんじゃないかなと期待してしまいます。
ここで負けるなんて、きっとないですよね?
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。返信が遅くなってすみません。
アリサにまつわる想像って、ウミドのように目の前へいればそうでもないのかもしれませんが、たとえば観客などからすると幅広くあれこれと考えられるでしょうね。
どんなものであれ、勝手な憶測は遠慮したいものに間違いないですけれど。
既に次のお話を読んでいただいてからの返信なので、なにを言っても白々しくなってしまいますが。
もちろん策(というか勝つまでの道筋)はあるはずです。かといって相手がそのとおりになってくれるとも限らず、今回のラスト部分もそんな感じですね。
でも勝負はここからです。
闘いの場に、紅一点的な女性の存在かあ。場所は異なりますが私も進学先では紅一点でしたね。色気のない話ばかりでしたが。ベースのカラーはそうだったみたい。何故か恋愛相談を受けたりするし。女に学なんか要らんとは父の話ですが、よく言われることですよね。こちらは度胸があるのかな? うちは、弟とぎゃくならよかったのにとも言われてました。女は愛嬌ってどちらも愛嬌はあって悪くはないけど、気持ち悪いほどには要らないような……。先日、近くの図書館で電子化されているものを手続きして借りて読んでいます。
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。返信が遅くなってすみません。
闘技場にはもう一人の女子が居るので、紅二点が正確ですが、表の目に触れるのはアリサだけなので結局は紅一点ですね。
恋愛相談を受けるのは信頼されている証かなと思います。
女に学は要らない、は最近でも言う人は居ますね。私は学を活かすような場面に遭遇したことがなく、そもそも学もないので、性別やらなにやら人間の属性で学の必要性が異なるのかまったく判断がつきませんね。
学ではなく教養ということなら、あれば少なくとも楽しいことが増えると思います。
気持ち悪いほどの愛嬌となると、それはもう愛嬌でさえないような気が。
近くの図書館で電子化……なんの電子化でしょうか。