ファンの女性が気絶するって、凄まじい人気ぶりですね。
やはり戦闘の緊迫感が素晴らしいです。
昨日の朴訥とした様子からは一転、やはり闘技場で相対するとどうにも不気味な雰囲気を持つ人ですよね、ボルムイール。
為人はどうであれ、これまで勝ち抜いてきた力は本物。さすがにレオニスと言えど簡単に勝てる相手ではなさそうです。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
見た目はまあまあ、強さは折り紙付き。となるとこういう時代ではモテるのかもしれません。ファンの側も娯楽が少ないですし。
当人はどう感じているのやら、ですね。
>戦闘の緊迫感
ありがとうございます。
過去、あれこれと戦闘シーンを書いておいてなんですが。文字媒体での戦闘シーンとは、どういうものがふさわしいのか分からないままでいます。
せめて自分が読んで臨場感や緊張感を共有できて、戦う行動の中にもドラマが流れていると読み取れるものをと目指して描いてます。
どちらのボルムイールが本当なのか、とは愚問なのかもしれません。
でも仰るように、感情や行動の読めない部分は大きいですね。
>勝ち抜いてきた力は本物
これもそのとおりです。イーゴリやドゥラクの側にあっても、生死を賭けた相手が負けてくれるはずがないですし。
昨日の告白からの今日。勝敗はどのように!?
編集済
使いこなした武器の様子がよく分かりました。日本の刀と違って、また、時代や地域でも違って、剣とは色々ありますね。私は水戸黄門だったかな? 刀背打ちじゃ、安心せい。って。子どもながらに面白かったよ。地方へ行くと、TBSがキーでないところでは、ビデオで遅れて、夜中に時代劇やってました。大正生まれの夫の祖父母は起きてましたね。貴重な娯楽で。で、ゆきはさんは、映像的にうまくみせてますね!
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
反り身の刃を持つ武器は、比較的に暑い地域や船に乗る人々に使われることが多いですね。
重い直刀は、それ以外の人々が。
日本刀だけは、また違う背景を持ちますけれども。
刀背打ち。峰打ちとも言いますが、本来の使用する向きと反対であり、日本刀は斬撃に適した反りを与えられた武器であり。無理な力がかかって、刃や茎(なかご)を傷めることがあるみたいです。
私はテレビの時代劇にはあまり興味がなく、長編ドラマや映画のほうが好きでした。だいたい戦国時代か幕末で、ほかの時代も制作されてほしいです。