>「オレが殺すまで死ぬなバカ野郎!」
アーーーーーーーーーーーー・:*+.\(( °ω° ))/.:+
なんというクソデカ感情!!!!
ほんともう、ウミドの口から聞きたかったセリフNo.1ですよね。いやーー素晴らしい展開!
また、その言葉を聞いて笑顔を見せ、起死回生の戦いをしたレオニスがもう……!
そう、こんなところで死ぬわけにはいきませんもんね。レオニスにもまた、生きる理由が一つ増えたんじゃないでしょうか。
いやー、ほんと、この関係性なら必ず見たいものを見せていただけたという感じです。うおおお。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
王道すぎるかもしれませんが、やはりコレですよね。姑息に目的を果たすのではなく、道は遠くとも自分の手でとも思います。
戦闘に限らず(というか現代人のほとんどは戦闘以外の場面で)、自分の能力を最大限に活かそうというときには精神力に左右されることも多いですよね。
もちろんそこまでギリギリに陥らないことが前提としてはありますが、レオニスとしてはウミドにしてやられたということで。
そのウミドの声が届いたかはレオニスに訊ねてみないと分かりませんが、まさに起死回生。
>生きる理由が一つ増えた
たしかにそうとしか思えない踏ん張りでした!
>必ず見たいものを見せて
意外性も大事ですが、こうなってほしいという場面がきちんとくるのも創作の醍醐味ですよね。
楽しんでいただけたのなら私も嬉しいです!
ウミドが殺すまで死ぬなというのは、バトルシーンの仇うちシーンの大事なところですよね。それまでは、すべてこのセリフに繋がると思いました。
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
手段を問わず、レオニスが死ねばいいと考えていたウミドですが、どうやら土壇場で翻意したようです。
彼にとって仇討ちとは何か、はっきりした形が与えられたのかもしれません。