応援コメント

第30話:剣闘士の死合(10)」への応援コメント

  • すっかり勘違いですが、モブとガヤって日本語に聞こえました。ゆきはさん、名前にも霊魂こめるから。
    アリサって、気に入りました。😊

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    いえいえ勘違いではないです。物語にそれほど大きな影響を与えない人たちですが、剣の男とかだけでは殺風景なので名前がつきました。

    レオニスが獅子に似た者なのと同じように、アリサの名前にも意味がありますね。

  • アリサは美少女なんですね。彼女が多少は剣闘士たちの癒しになっているのかもなんて想像すると、ますますやるせない気持ちになります。

    >一人は何者をも叩き潰す大槌使い、モォブ。一人はどんな相手も叩き割る大斧使い、ガーヤー。
    ちょっ!待って待って、ここで出てくるとは不意打ちすぎて盛大に吹いたんですが!笑
    『矛盾』の故事みたいな紹介もじわじわきますし、もう名前からして二人ともほぼ死ぬじゃん。
    でも事情を軽くでも聞いてしまうと、なんか辛くなってきますね。二人とも生きて家族の元へ帰る未来が全然見えないから余計に。

    >もちろん。あんたのすぐ近くでね
    レオニスには、帰りたいと強く思うだけの理由があるんですね。でも勝てば勝つほど稼ぎ頭の本命馬になっちゃうから……(><)

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    >アリサは美少女
    闘技場の観客に人気があるのは見た目もですが、女の子が大の大人の死体を抱えていくからという面もあるみたいです(装備も着けたまま)。
    なので必ずしも美少女かというと、議論の余地が残りますね。作者のオフレコ的に言うなら、舞台映えする顔だと思っています。
    彼女を癒しに考える剣闘士も多いでしょうね。女っ気がアリサと、もう一人の同じ役回りの女の子だけなので。
    明日にも死ぬかもという剣闘士からすると、天使にも死神にも見えるかもしれません。

    お察しのとおり、今回は出ないだろうと思われた某一族です(笑)
    煽り文句は聞く側も話半分なので、まるきりのウソでない限りは好きなことを言ってますね。
    立場的にあまり掘り下げられることもないですが、やはり道楽で剣闘士をやってるなんてことはありません。
    二人ともが無事に故郷へ帰る……なんてうまい話はないもんでしょうか。

    はい、今回は名前までは出ませんでしたが、レオニスのことに間違いないですね。
    こんな過酷な場所で百勝を目指そうっていうんですから、それなりの理由はあるのだと思います。
    でも仰るように勝てば勝つほど強い相手と巡り合い、合間に戦場へなんかも駆り出されたり。
    うーん……ツライですね。

    編集済