応援コメント

第28話:剣闘士の死合(8)」への応援コメント

  • 勝ち負けで決まる次の剣闘士か。厳しいね。
    ちなみにうちの娘は、同意するとき「だね」と言います。若者文化だあ! いや、私がかたくるしいのか。大人と接することが多く、中々やわらかい言葉がリアルではお口チャックですよ。

    作者からの返信

    続いてこんばんは。
    剣闘士は腕自慢の人が立候補するか、レオニスのように戦争で負けたとかで放りこまれるか。それとも罪人が罪から逃れるための交渉材料としてか。今回のは、その最後のパターンですね。
    アリサも言ってますが、剣闘士にならなくてもいいけど厳しい罰を受けてもらうよということになります。

    「だね」は「そうだね」を縮めて言っているもので、けっこう年配の方から聞くことも多い気がします。
    かなりざっくばらんな会話をする人であれば、年代はあまり関係ないかもしれないですね。

  • アリサの仕事を手伝うにも、寝不足じゃあ力が出せないでしょう。そうだ、今日からぐっすり寝よう!

    丸腰の1人VS武装の3人。これ、前者が勝ったらすごいですし、むしろ勝つところが見たいですね。
    ここまでの3試合、全て盛り上がるに違いない対戦カードが用意されていて、すごく面白いです。ウミドの状況に心を寄せつつも、観客目線で試合を楽しめる仕様。毎回わくわくしています。

    おっとウミド、剣闘士を目指すんですかね?
    何にしても、地道に鍛えて強くならなければいけませんよね。心身ともに。

    作者からの返信

    すずめさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
    寝ないということを気軽に考える人は多いですけれども、短期的にも長期的にも悪いことしかないですよね。
    仮にウミドが汚い陰謀をレオニスに仕掛けるとしても、考えがまとまりませんし。
    というか主人公なので正々堂々、スッキリと戦ってほしいものです(作者都合)。

    対戦カードそのものは、もっと適当に書こうと思えば書けたんですが。それでは闘技場らしさが見えないなーということで、無い頭を絞りました。
    褒めてもらえて、某船医のトナカイのごとく踊っております。

    >剣闘士を目指す
    仇討ちという時点で正道はないだろうというツッコミはさておき、主人公としての正道は同じ立場になって打ち負かすことですよね。
    十一歳のウミドが怒りを抱えたまま、レオニスを負かすまで地道に鍛える時間を受け入れられるかというところにかかりますが。

    はてさて、実際はどうしようというんでしょう。どうであれ、色々な意味でタフにならないといけないのは間違いないですよね。